マンガ 論語と孔子(Ⅱ) の商品レビュー
「論語と孔子」と並列になっているが内容は「論語を書いた孔子の人物伝」Ⅱはその後半生。 読んでおくと以後論語に触れたとき親しみやすさが増す。
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愛の恐ろしさ。孔子の哀れな生涯。仲間の大切さ。 紀元前に隣の中国で素晴らしい思想家が居たことに驚いた。何千年間も語り継がれる孔子の人間性は全て素晴らしかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
後半では、ある程度歳をとった孔子が、自分が信じる道や考え方を曲げず紆余曲折ありながらも一つ一つ向き合っていく姿が描かれていた。 この様な孔子の生き方を後世にも伝えていきたいと思った弟子たちが作り上げた書物が現代まで色褪せることなく語り継がれていることに改めて感動した。 孔子から学べる言葉一つ一つを自分の中に入れていって、人としてどうあるべきか考えていきたいと思う。
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本書は 孔子の人生や苦楽を「I」と「II」の 2冊のマンガで学べる内容です。 複雑な内容も、文章で読むのではなく、漫画なので、理解し易く楽しく読めます。 人生の指針となる一冊になることでしょう。
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人としてあるべき姿を学んだ気がします 紀元前の時代でさえ、政治の世界は権力や私欲がうごめいており、人々の欲というのは今も昔もかわらないのだな。
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名前しか知らなかった孔子について、非常にわかりやすく、かつ興味深く読むことができた。しかし、なぜ孔子がこんなにも神格化されたのかは理解できなかったので、さらに彼に関する本を読みたくなった。
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孔子のことはちょっと歴史で習ったぐらいで特に興味もなかったが、この本を読んでもっと論語について深く知りたいと思った。 多くの嫌な人達に士官の道を邪魔されても、孔子はそれを受け入れた。自分だったら嫌になって狂いそうになるだろうなと思った。 学びつづけることが、人生においてとても...
孔子のことはちょっと歴史で習ったぐらいで特に興味もなかったが、この本を読んでもっと論語について深く知りたいと思った。 多くの嫌な人達に士官の道を邪魔されても、孔子はそれを受け入れた。自分だったら嫌になって狂いそうになるだろうなと思った。 学びつづけることが、人生においてとても重要なんだなということを、孔子の生き方から改めて感じさせられた。
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