発達障害はなぜ誤診されるのか の商品レビュー
発達障害のうちASD(自閉症スペクトラム障害とADHD(注意欠陥多動性障害)の誤診例を主に扱っている。終章では、ある程度重なるつまり両方がある場合もあると書かれている。誤診では他の精神疾患との誤診が書かれている。さらにADHDからうつになったり、統合失調症と誤診されたりと、難しい...
発達障害のうちASD(自閉症スペクトラム障害とADHD(注意欠陥多動性障害)の誤診例を主に扱っている。終章では、ある程度重なるつまり両方がある場合もあると書かれている。誤診では他の精神疾患との誤診が書かれている。さらにADHDからうつになったり、統合失調症と誤診されたりと、難しい。 本書では学習障害については書かれていないが、それについて学べる本が出てほしい。 一貫しているのは、過去の精神分析は間違っていたということである。
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