ブスな自分殺すの結構がんばってる。 の商品レビュー

ひなちゃん5しゃい(著者)

2024/10/16

１章　人生は、ちょっと長めの小説だ
２章　誰かと自分を比べても、いいことなんて一つもない
３章　自分を愛せなくなる環境、人からは全力で逃げろ
４章　明日を作るのは、日々の積み重ねと執念だ

2023/09/05

第103回アワヒニビブリオバトル テーマ「狂」で紹介された本です。ハイブリッド開催。
2023.9.5

2022/01/20

ずっとYouTube、インスタ、Twitterを見ていたけど、SNSで発信していないことも書いてあり、よりひなちゃんのことを好きになりました。

自分は自分だと思って他人と比べないように、生きてきたつもりだったけど、いつもどこか心の中でモヤモヤするものがありました。それはきっと私が他人軸で生きていたからだとこの本を読んで気付きました。

読了後、他人軸ではなく自分軸で物事を考えるように意識していたら、心の持ちようも楽になった気がします。これからも継続して、自分のことをもっともっと好きになれるようになりたいと思いました。

ひなちゃんと一緒にがんばらせてください！！！

2022/01/14

人生はちょっと長めの小説
自分の身体当社比
人を選ぶ　友達も選んでいい
やらない後悔、やらないという決断もあり
私たちに立ちはだかる、どうあがいても避けられない運命、それは「死」だ。言い換えれば、死は誰にでも〝平等〟にやってくる。そして、今という時間も〝平等〟に流れている。そんなことは、きっと誰しもがわかっているはずだ。けれど、目の前のことに忙殺されて思考停止状態に陥ると、そんな当たり前の平等に目を向けている暇なんて、泡のように消えてしまう。生まれてしまったが最後、必ず人は死ぬ。そのタイミングを自分で決めることは、自ら死を選ぶこと以外に不可能であるのにもかかわらず、現状を楽しめないまま惰性で生きている。昔の私もそうだった。毎秒死に近づいているというのに、そんな大切なことも忘れて不平不満をこぼしながらせわしない日々をただ消費していた。
人間どうせやるって決めてもやらないって決めても後悔するんだから、それなら後悔が少しでも小さいと思うほうを選んだらいいんだよ、と。

2021/03/03

ひなちゃん5しゃい　さんについては何も知らなかったんですが、表紙から気になって読んでみました。

とても知的な文で、内容量も多過ぎず1時間弱で読み終えれました。

個人的には35pの言葉が好きでした。ぜひ見てみてください。