欧米に寝たきり老人はいない 増補版 の商品レビュー
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力作。 一度は読むべき。全部読むのはきついし、重複している様な内容があるので、パラパラ読むだけでも良い。 命に係わる内容なので、難しいが、延命を続ける日本の在り方が正しいとは言えないのではないか。
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たまたま訪れた図書館で発見 題名にひかれて手に取る。 私は 自らの力で動けず食べられず飲む事が出来なくなった時、延命を望まないと漠然と思っている1人 この本を読み、ぼんやりと頭で思っているだけではダメだ。 いざとなった時後悔したくないなら、きちんと知り考え行動をしなくてはいけ...
たまたま訪れた図書館で発見 題名にひかれて手に取る。 私は 自らの力で動けず食べられず飲む事が出来なくなった時、延命を望まないと漠然と思っている1人 この本を読み、ぼんやりと頭で思っているだけではダメだ。 いざとなった時後悔したくないなら、きちんと知り考え行動をしなくてはいけないと気づかせてくれました。 コロナ禍後 加筆されたスウェーデンでの介護施設での現状 大変興味深かったです。 “社会の平等“という価値観 一つのベッドを認知症の人が使うのか、若くて治る可能性のある人が使うかは、本人たちの希望ではなく、医師が社会的責任を持って決める
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高齢者の延命治療について大反響を呼んだ告発の書から5年。その後に出来した新たな状況を踏まえ、ふたたび終末期医療の今後を問う!
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