迷うもまたよし!クラシック・レーベルの歩き方 保存版 の商品レビュー
グラモフォン、デッカ(旧フィリップス)、RCA、アルファ、ビクター、コロンビア、キングレコードなどクラッシクファンならずともどこかで耳にしたことがあるレーベルの解説書。レーベル同士の栄枯盛衰や歴史、専属アーティストなどが解説されているので、マニアックなコレクター向きです。 作品...
グラモフォン、デッカ(旧フィリップス)、RCA、アルファ、ビクター、コロンビア、キングレコードなどクラッシクファンならずともどこかで耳にしたことがあるレーベルの解説書。レーベル同士の栄枯盛衰や歴史、専属アーティストなどが解説されているので、マニアックなコレクター向きです。 作品紹介・あらすじ: 最先端を行く“レーベル聴き”のガイドブック。ぜひ聴きたい155のクラシック・レーベルを世界中から選定し、その強みをおすすめディスクとともに紹介。『レコード芸術』執筆陣ならではの熱量の高い筆致で、知れば知るほどハマる世界へと誘う。各レーベル紹介には各社公式ウェブサイトのカタログ等へすぐアクセスできるQRコードつき。 絶対に外せない老舗、オーケストラなどの自主レーベル、そして日本、世界のレーベルと、カテゴリ別に紹介。さらに「古楽」「現代音楽」「オペラと映像」「ヒストリカル」「高音質」をジャンル別にガイドし、各地の“お国柄”を紹介するなど、レーベル聴きの楽しみ方を様々な角度から提案する。勃興の激しいレーベルの消長を追うトピックスも取り上げる。 巻末付録ではさらに200レーベルを一言コメント付きでリスト・アップ。大満足のボリュームで、すべてのクラシック・ファン必携の保存版。監修は音楽評論家の満津岡信育氏。
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