限りなく繊細でワイルドな森の生活 の商品レビュー
身近な人を亡くした著者が森の古屋に一人で移り住み、自然の中で癒やされていくエッセイ。いつまでも変わらないっていうことはないんだよな、と思う。森の生活にも少し憧れるが動物との触れあいは楽しいことばかりではなく大変そうだった。
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202103/翻訳家の著者が、親友の死がきっかけで森で暮らした60代からの10年間が書かれている。生と死を意識させられ、わりと独特な文体もあって思っていたようなライトなものではなかったけど、かと言って陰鬱なものではなく、あらすじにあるようにまさに「レジリエンスエッセイ」
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