よつばと!(15) の商品レビュー
親目線だったためよつばのランドセル姿にわたしも泣いた 「普通という奇跡」が心に沁み渡る やんだがプラモのことを思い出す場面 よかった
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少し前に読んだ辻村深月氏と佐久間宣之氏の本でそれぞれおススメされていたので読んでみた。 大きな事件が起こらないのがいい。 多言語に翻訳されて読まれているのも納得。 なんてゆうかプリミティブな感情に触れることで心が浄化される気分になる。
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なんか、いいよね。 いいとーちゃんだなあ、って思ってじんわりきちゃう。よつばも、もう小学生なんだねえ。
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あぁ…よつばちゃんが小学生に‼︎ かわいい‼︎ 私が読み始めたのは独身の頃で、 そんな私にもう小3の子供がいて… よつばちゃんをおいこしちゃったけどなんか少しずつ成長してるんだなぁ… ほんと素直でかわいい! あと出会う大人達がよつばちゃんの言動を否定しないところがいい! わかっていてもできない未熟な母… 父ちゃんは泣いちゃうしもしや最終巻だった!?と焦ったけれどつづくの文字が…ほっ まだまだ成長を見守らせてくれ 金なら出す‼︎
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子供の成長とともに親も成長してゆくものだ。 こんな奇跡的な日常がこれからも続いてゆくのなら、 どんなに幸せだろうと読者にも思わせてくれる、 よつばと!15巻。 この作品のフィナーレを飾るかのようにも感じられるランドセルの回。 これまでも描かれてきたこの父子の絶対的な絆。 奇跡の日...
子供の成長とともに親も成長してゆくものだ。 こんな奇跡的な日常がこれからも続いてゆくのなら、 どんなに幸せだろうと読者にも思わせてくれる、 よつばと!15巻。 この作品のフィナーレを飾るかのようにも感じられるランドセルの回。 これまでも描かれてきたこの父子の絶対的な絆。 奇跡の日常、日常の軌跡。
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3年ぶりのよつばと。 ・恵那の作画が以前より可愛くなった気がする(石を拾いに行くところ) ・間違ってジェラルミンを棚にシュートしても怒らない父ちゃんは素敵だ。 そういえば自分は子供の頃に「片付けなさい」と言われたことがない。 おそらく父母祖父母ら同居していた大人は全員片付けができ...
3年ぶりのよつばと。 ・恵那の作画が以前より可愛くなった気がする(石を拾いに行くところ) ・間違ってジェラルミンを棚にシュートしても怒らない父ちゃんは素敵だ。 そういえば自分は子供の頃に「片付けなさい」と言われたことがない。 おそらく父母祖父母ら同居していた大人は全員片付けができなかったからだ。 本巻、あまり「これぞ」というエピソードがなかった。 ただ新キャラが出てこないよつばとはそんなもんでいいのかもしれない。
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- ネタバレ
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・100 石の場所を教えた人。鉱物の専門家だったら、なおよかった。 ・101 イルカの引っ掛け問題。そこまでやるか? しまうーの座り方が、よつば退室後にあぐらになっているのが生々しい。 ・102 よつばのあざといおねだりと土下座。近所のマネのようで、ある意味ホッとした。 よつばの絵の具調達は、本格的な画材屋でどんな展開になるのかと思ったら、常識的な商品選択で、これもホッとした。 ・104 よつばのランドセル調達遅れ。いや、スーパーへ行けば、大々的なキャンペーンをやってるかと。今だと、タブレット対応が標準か?背負った姿から察するに、よつばは大柄か?
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なんでもないようなことが幸せだったと思うような虎舞竜も顔負けの話の連続で紡がれる。こんな面白くて可愛くて偶発的なユーモアのある子供がいるのかという疑問はさておいても、こんな子供がいたらいいなという願望すら抱かせるユートピア的な世界が拡がっていて、麻薬的な快感を伴うような没入感もあ...
なんでもないようなことが幸せだったと思うような虎舞竜も顔負けの話の連続で紡がれる。こんな面白くて可愛くて偶発的なユーモアのある子供がいるのかという疑問はさておいても、こんな子供がいたらいいなという願望すら抱かせるユートピア的な世界が拡がっていて、麻薬的な快感を伴うような没入感もある。笑いとほっこりとじんわりのパラメータが絶妙に調節されている。よつばだけがイラスト的にも異生物として描かれていて、よつばという化学調味料によって美味さが増幅されている料理のようでもある。 それにしてもよつばとをいつも読んでいたらきっとこの幸せに慣れてしまうかもしれない。幸せに慣れることはある種の恐怖でもある。たまに読むからいい。
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【感想】 ・いい。 【内容】 ・こたつ出す。 ・ミキサーでバナナジュースをつくる。 ・石を拾いに茅ヶ崎までドライブ。恵那とみうらもいっしょ。 ・試験勉強で花丸をもらう。 ・絵の具を買ってもらって絵を描く。 ・絵本を作った。 ・ランドセルを買いに行って。 ※出たときすぐ買ってい...
【感想】 ・いい。 【内容】 ・こたつ出す。 ・ミキサーでバナナジュースをつくる。 ・石を拾いに茅ヶ崎までドライブ。恵那とみうらもいっしょ。 ・試験勉強で花丸をもらう。 ・絵の具を買ってもらって絵を描く。 ・絵本を作った。 ・ランドセルを買いに行って。 ※出たときすぐ買っていたがゆったり読める日が来るまで取っておいた。 ▼よつばに関する簡単なメモ(1、2、12、15巻から) 【あさぎ】隣の綾瀬さんちの長女。美人。よつばの扱いがわりと上手い。 【綾瀬さんちのママ】ぐーたら。 【石】いい石を集めている。捨ててはいけない。 【石拾い】とーちゃん「石拾い なにこれ すげー楽しい 知らんかった」 【おっさん】石拾いにきた一行に石のある場所を教えてくれた。 【おねがいポーズ】ふーかにならった。とーちゃんはムカッときた。 【恵那】隣の綾瀬さんちの三女。小学生。クマのぬいぐるみはともだち。女の子っぽい女の子。 【クーラー】クーラーは敵か味方か? 【孤独】よつばをだましたら「おまえをこどくにしてやる」攻撃が来る。 【しまうー】ふーかのともだち。 【ジャンボ】とーちゃんの友人。身体がデカい。本名は竹田隆。父方の先祖はキリンで、ガオーと吠える。カナヅチ。 【ジュラルミン】よつばのともだち。クマのぬいぐるみ。たぶんテディベア。 【小学生男子】「あほじゃない小学生男子なんているの?」 【とーちゃん】よつばの父。翻訳家。苗字は小岩井。カナヅチ。 【どげざ】あさぎにならった。 【鳥よけの風船】怖い。 【ばーちゃん】ぶっきらぼうだが優しい。 【風香/ふーか】隣の綾瀬さんちの次女。高校生の美少女。しっかり者。よつばとはほぼ対等。カナヅチ。鼻唄がヘタで全部ミの音。口笛もヘタ。 【みうら】早坂みうら。恵那のともだち。かっこいい女の子。カエルは苦手。よつばと互角にたたかえる? 【ミキサー】ヤンバに言いくるめられたよつばのせいでとーちゃんが買わされた。バナナジュースをつくれる。 【ミロ】バナナジュースを飲むまでは世界一美味しかった。 【ヤンダ】とーちゃんとジャンボの友人。仲はいいが、どこかうっとーしがられている。 【よつば】主人公。天真爛漫な女の子。15巻では来年小学校に入る年齢。恵那の第一印象では外国人に見えた。「あいつは何でも楽しめるからな よつばは 無敵だ」
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ヘタな鼻歌を家族にディスられた腹いせとばかり 女子高生が隣家のおっさんにマウントをとる こわいなー 饅頭と同じくらいこわい
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