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鬼を待つ の商品レビュー

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24件のお客様レビュー

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2026/04/07

遠野屋さんの生き様に惹かれます。 前半から中盤にかけての様々絡み合う展開と 終盤いっきに繰り広げられる謎解き、その後の描写、どれをとってもついつい引き込まれる展開だと思います。おぞましい殺人現場の描写に引きつつも最後はほっとして次が読みたくなる小説だと思います。漢検1級クラスの表...

遠野屋さんの生き様に惹かれます。 前半から中盤にかけての様々絡み合う展開と 終盤いっきに繰り広げられる謎解き、その後の描写、どれをとってもついつい引き込まれる展開だと思います。おぞましい殺人現場の描写に引きつつも最後はほっとして次が読みたくなる小説だと思います。漢検1級クラスの表現もたくさんありスマホで確かめながら読み進めています。

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2026/03/22

本作からおちややおよえという新キャラが登場してきたが、この弥勒シリーズに若干マンネリ化を覚えている。 遠野屋が絡む事件、信次郎と親分の掛け合いと推理は今までと変わらず面白い。しかし事件が起きて解決までのパターンに飽きてきている。 新キャラが登場することによってこれから物語に何...

本作からおちややおよえという新キャラが登場してきたが、この弥勒シリーズに若干マンネリ化を覚えている。 遠野屋が絡む事件、信次郎と親分の掛け合いと推理は今までと変わらず面白い。しかし事件が起きて解決までのパターンに飽きてきている。 新キャラが登場することによってこれから物語に何か大きな変化は出てくるのだろうか。 期待しつつ、とりあえずシリーズが完結するまでは読み続けるつもりでいる。

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2026/03/20

このシリーズの特徴として、小さな事件が予想外の展開になることは分かっているものの、遠野屋か動揺して計算間違いを繰り返すとは虐め過ぎじゃないかな。だけどその代わりにおちやさんが遠野屋に押しかけ奉公するとは、今回は最後に驚かされました。

Posted byブクログ

2025/10/20

調子悪かったお二人。 それを回復させるのもまた血なまぐさい事件であり、そしてお互いの存在であるという、因縁。 でも確かにある、人徳。 遠野屋さんとしての人徳、それはもう彼自身の人徳。 別人格ではない、仮の姿でもない、彼自身。

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2025/04/30

ある男が喧嘩で怪我をした。怪我をさせたものは死に、怪我をした方は後日殺された。そこから始まる騒動。信次郎の読みが外れ、清之介はおりんと似た女と出会い何だかいつもの二人では無い様子。 しかしそんな2人が己らしくあるのは、やはり2人が交わった時。 ということで今回は二人がかかわり合う...

ある男が喧嘩で怪我をした。怪我をさせたものは死に、怪我をした方は後日殺された。そこから始まる騒動。信次郎の読みが外れ、清之介はおりんと似た女と出会い何だかいつもの二人では無い様子。 しかしそんな2人が己らしくあるのは、やはり2人が交わった時。 ということで今回は二人がかかわり合うのは割と遅め。それでも切っては切り離せぬ2人の関係と、清之介の人たらしっぷりも伺えるそんな1作。

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2024/12/04

オーディオブック。 オーディブル配信中の11作まで終了。面白くて一気聴き。こんなに飽きずに11作も連続で読んだ、じゃなくて聴いたのは初めて。面白かった。次も楽しみ。 第9作『鬼を待つ』 第10作『花下に舞う』 どうやら信次郎は母親似のようだね。 第11作『乱鴉の空』

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2024/10/01

弥勒シリーズ第9弾。 今回も惨殺から事件は始まるが、相変わらず、遠野屋の主・清之介、北町奉行所定町廻り同心・小暮信次郎、岡っ引の伊佐治のやり取りは読者を惹きつける。 悪人を斬れと煽る信次郎。 清之介は「わたしは人を殺しはいたしません。まして、あなたの目の前で誰かを斬るぐらいならあ...

弥勒シリーズ第9弾。 今回も惨殺から事件は始まるが、相変わらず、遠野屋の主・清之介、北町奉行所定町廻り同心・小暮信次郎、岡っ引の伊佐治のやり取りは読者を惹きつける。 悪人を斬れと煽る信次郎。 清之介は「わたしは人を殺しはいたしません。まして、あなたの目の前で誰かを斬るぐらいならあなたを斬ります」と言ってのける。 そんな信次郎も「やってみな。おもしれえよな。ぞくぞくするほどおもしれえ」と返す。そんな2人を冷静に宥める伊佐治。絶妙な掛け合いが面白い。 いったん人殺しの技を身に付ければそうそう容易くは戻れないと清之介も信次郎も理解している。 清之介は今後、人を殺さずに生きていけるのか?信次郎は悪人を殺せと煽り続けるのか? 話の中盤から後半にかけてはいつも一気読みしてしまう作品だ。

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2024/02/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2024.02.11.audible 清之介にも弱点はあるのね。 わかっていても、どうしても抑えられない気持ちがあるのね。 いつも冷静なのにね。 浅いところでは、その弱点を笑う信次郎だけど、 誰よりも清之介のことを理解しているからね。 源庵が殺されるとは。 また新たな敵が現れた模様。 手強いね。 amzon本の紹介 ある日、飲み屋で男二人が喧嘩をした。一人は大怪我を負ってしまい、殴った男はそれをみて愕然として遁走の果てに首を吊ってしまった。町方にしてみれば〝些末な事件〟のはずだった。しかし、怪我を負って生きていたはずの男が惨殺されて発見されたことから事態は大きく展開し、そして、また、小間物問屋遠野屋の主・清之介の周囲で闇が蠢く。推理にカミソリの切れ味を見せる北町奉行所定町廻り同心の木暮信次郎、人情派の岡っ引伊佐治が辿り着いたとんでもない真相とは――。一気読みの「弥勒」シリーズ第九弾。

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2024/01/24

居酒屋で居合わした二人の男が口論になり、片方の男が大怪我を負った。 もう片方の男は、相手を殺してしまったと思い込み、首を括り自死した。 更に、数日後、大怪我を負った男が、首に五寸釘を刺し貫かれて殺された。 北町奉行所定町廻り同心の木暮信次郎と岡っ引の伊佐治がたどり着いた真相は・...

居酒屋で居合わした二人の男が口論になり、片方の男が大怪我を負った。 もう片方の男は、相手を殺してしまったと思い込み、首を括り自死した。 更に、数日後、大怪我を負った男が、首に五寸釘を刺し貫かれて殺された。 北町奉行所定町廻り同心の木暮信次郎と岡っ引の伊佐治がたどり着いた真相は・・。 小間物問屋『遠野屋』の主は、信次郎から逃れたいのか、もっと深く捉えたいのか。 二人の関係が面白い。

Posted byブクログ

2023/11/29

源庵、お疲れ様。嫌いじゃなかったよ。 紅にまつわる政治と金の話。 大丈夫かー。作者、飽きてきてないかー?

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