BLUE GIANT EXPLORER(2) の商品レビュー
感想 ポートランドに来て、出た!飛び込み営業。 それにしても何処までもアグレッシブ。 あらすじ 整備場のボスがシビックを探してきてくれ、みんなで整備する。 その車で南のポートランドに向かう。 ポートランドは勝ち負けに拘らないゆったりとした時間が流れている。 ジャズがそこ...
感想 ポートランドに来て、出た!飛び込み営業。 それにしても何処までもアグレッシブ。 あらすじ 整備場のボスがシビックを探してきてくれ、みんなで整備する。 その車で南のポートランドに向かう。 ポートランドは勝ち負けに拘らないゆったりとした時間が流れている。 ジャズがそこまでポピュラーでない中、地元のラジオ局に飛び込み、ライブハウスでの講演を勝ち取る。 8ドルチャージで自分の名前でライブをして成功させる。 コーヒーショップで出会ったシェリルと食事をして、アメリカに来た目的を話す。
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車買うシーンに涙。 シェリルの存在がなんとも良いアクセントになっている。 突っ走る大 少し突っ走り過ぎのような。
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すごい。今が楽しいなら、今よりビックになる必要ないってスゴすぎる言葉。考え方だけでこんなに引き込ませるのヤバすぎる。
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アメリカ編、 車も手に入れて次の街、ポートランドへ。 たしかにアメリカは車ないと どうにもならないね…。 一人旅のための日本でも免許取得は確かに必要だった。 広いアメリカだし、 街が変われば空気も住む人も変わる。
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1984年型のホンダシビック トラベラー(旅行者)じゃない。俺は、エクスプローラー(冒険者)だ。 オレゴン州、特にポートランドは新しい考え方を持った連中の集まる街さ。 3億人の中の30人 穏やかなオレゴンに来る筈のないトルネードが来た気分だ…彼にオファーして良かった…! 理由が無...
1984年型のホンダシビック トラベラー(旅行者)じゃない。俺は、エクスプローラー(冒険者)だ。 オレゴン州、特にポートランドは新しい考え方を持った連中の集まる街さ。 3億人の中の30人 穏やかなオレゴンに来る筈のないトルネードが来た気分だ…彼にオファーして良かった…! 理由が無いってことは、貴方は本気ってこと。そして、本当に音楽が好きってこと。 俺は傲慢で強欲で…それでもきっと、誰かの役に立ちたいんだ。
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好きで一途にやってると、幸運が集まるんだな。自分でもそこに向かって進んでるし。できないけどしてみたい生き方です。アメリカのハイウェイ走ってみたい。細かく刻んだ演奏シーンも印象的でした。相変わらず音が聞こえてくるようです。そして、行ったことないのにポートランドという街の空気も感じら...
好きで一途にやってると、幸運が集まるんだな。自分でもそこに向かって進んでるし。できないけどしてみたい生き方です。アメリカのハイウェイ走ってみたい。細かく刻んだ演奏シーンも印象的でした。相変わらず音が聞こえてくるようです。そして、行ったことないのにポートランドという街の空気も感じられました。アメリカが、とても魅力的に映ります。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 「世界一のジャズプレーヤーになる」 ヨーロッパでの活動を終えた宮本大が向かったのはジャズの本場・アメリカ! 最初の地・西海岸シアトルを後に、大が次に向かう街は…? 「新しいジャズを探し、新しいジャズを創る」-- 冒険者(エクスプローラー)・大のアメリカを回る旅に待ち受けるものは!? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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舞台はアメリカです。石塚真一というマンガ家がエライなあと思うのは、ヨーロッパと東京、ヨーロッパとアメリカの「空気」を描き分けているように感じるところです。どこがそうなのかと尋ねられて答えられるわけではないのですが、いま、宮本大はアメリカにいるのだという「空気」が画面に静かに満ち...
舞台はアメリカです。石塚真一というマンガ家がエライなあと思うのは、ヨーロッパと東京、ヨーロッパとアメリカの「空気」を描き分けているように感じるところです。どこがそうなのかと尋ねられて答えられるわけではないのですが、いま、宮本大はアメリカにいるのだという「空気」が画面に静かに満ちていて、出会う人も、音楽の演奏される場所も「アメリカ」なんだなと、納得して読んでいます。 感想をブログに書いています。覗いてみてください。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202103190000/
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アメリカがアメリカらしい夢のある国であることが前提として書かれているマンガ 少なくともコロナ前のアメリカである テナー一本持っていればどこでもやっていける技術と、体力、気力、、、これらを 「若いうちに思う存分使って欲しい!」 とついつい主人公を応援してしまうのと同時に、自分自...
アメリカがアメリカらしい夢のある国であることが前提として書かれているマンガ 少なくともコロナ前のアメリカである テナー一本持っていればどこでもやっていける技術と、体力、気力、、、これらを 「若いうちに思う存分使って欲しい!」 とついつい主人公を応援してしまうのと同時に、自分自身も更なる精進をしたくなる内容 ジャズの雰囲気もよく研究しており、プレイヤー心もくすぐられる逸品 (私もテナー吹きです、って聞いてない?!) ジャズ好きなら一家に1セット持っておきましょう!
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