悪魔の夜鳴きそば コミックエッセイ の商品レビュー
元々もちぎさんの漫画はよく読んでいたので、手を出してみた 主人公が自分と思考が似ていてかなりドキリ!とした たまに入るギャグは、もちぎさんらしい。 そして、ラーメンの描写が全部美味しそうなんだが???? ラーメン食べたくなりましたごくり そして、もちぎさんあんた人生何周目?ぐら...
元々もちぎさんの漫画はよく読んでいたので、手を出してみた 主人公が自分と思考が似ていてかなりドキリ!とした たまに入るギャグは、もちぎさんらしい。 そして、ラーメンの描写が全部美味しそうなんだが???? ラーメン食べたくなりましたごくり そして、もちぎさんあんた人生何周目?ぐらいのアドバイス 良きかな
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- ネタバレ
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もちぎママのイラストが可愛い...( *´꒳`*) 身長足りなくてダンボールを踏み台にしてるところとか、愛着がわく。 『でね、あたいは思うの。 悩みを感じる心なんて、神経や筋肉の太さと一緒で、人によって質も程度も違う。臓器と一緒なのよ。心なんてある程度までしか鍛えようがない、 個性の1つ。 だから、悩みはどんなものでも馬鹿にはできないし、他人は相手の話を聞いて信じることしかできないの。人の限界や感性がそれぞれ差異があるように、人が経験する地獄もそれぞれだからよ。』 『社会や環境にどれだけ貢献できるかしか尺度がないから、自分にも人にも厳しくしすぎてる。 そのバカまじめが行きすぎると、税金を支払っている額とか、社会的地位とか、子供の数とかで人間性の生産性を測り出す。』
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♪ももも~もも、もももも~も~♪ 丑年と著者名を掛けた様な奇妙なチャルメラ音。 自らを「美しい餅の妖精」と名乗る屋台そばの店主・もちぎママ。 ファンタジーな設定に付いていけるのか若干不安になるも心配無用。 この店に導かれたのは高級外資系ホテルで働く満内ミチコ、通称みっちゃん。...
♪ももも~もも、もももも~も~♪ 丑年と著者名を掛けた様な奇妙なチャルメラ音。 自らを「美しい餅の妖精」と名乗る屋台そばの店主・もちぎママ。 ファンタジーな設定に付いていけるのか若干不安になるも心配無用。 この店に導かれたのは高級外資系ホテルで働く満内ミチコ、通称みっちゃん。 幸せになりたいと願うみっちゃんと、もちぎママの会話で物語は進行して行くがみっちゃんは読者の代表。 私達が常日頃悩んでいる事や不安に対し、もちぎさんが、屋台の店主の形を取ってわかりやすい言葉で噛み砕いて答えてくれる。 言葉が持つ力の偉大さを感じた。
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期待していなかったのに、ヒットするママのコトバが多く、かなり癒やされた。こんな屋台があればしょっちゅう行く。お酒が飲めるのもかなりGood。この手の自己啓発本で、飽きずに最後まで読めたのは、夢をかなえるゾウ以来かも。
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おもちの妖精もちぎママが開く屋台に、主人公が通いながら考え方を変えていく話。 コメディ要素が強くて読みやすかった。 視野が狭くなったり、卑屈になっている主人公に少し自分を重ねたりもしながら、もちぎママの広い心と考え方に学ばされた。
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なかなか読みやすかった。 けど期待値が大きかったのか、心に刺さる言葉はあまりなく 悩みを抱える主人公の「みっちゃん」に共感もできず 軽~い感じがして、残らなかったな。 残念。
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