自然界における左と右 新版(上) の商品レビュー
「左と右」の問題について、超マクロの宇宙規模のスケールから超弦理論のミクロのスケールまで、語ってくれる。 ただ、ちょっと翻訳のわかりにくいところが多い気がする。原書を読んでいないから知らんけど。
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群表現に鏡映という操作がある。 鏡に映る像は鏡の平行軸をπ回転させることにより得られる像であり、電磁気学では鏡像法でお馴染みの手法であるが、ガードナーは、さらに一歩踏み込み、宇宙人と左右の認識はできるか、という思考実験を進めて、この著書の大きな流れをつくっている。
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