1,800円以上の注文で送料無料

麦本三歩の好きなもの(第一集) の商品レビュー

3.7

303件のお客様レビュー

  1. 5つ

    71

  2. 4つ

    95

  3. 3つ

    86

  4. 2つ

    22

  5. 1つ

    13

レビューを投稿

2021/07/17

三歩のコミカルな日常を通じて笑い、たまに考えさせられる本。 三歩の考え方にリンクして、自分を振り返る。 気楽に読めてちょびっと沁みる温かいストーリー

Posted byブクログ

2021/07/11

数ヶ月前に読みました。 今まであんまり小説とか活字多いの好きじゃなくて読みやすそうな本をこの機会に。 すごく初心者や中高生に読みやすい◎ 読んでてわくわくする作品で楽しかった!! ブルボンとか出てきて笑えるシーンもあったり。 身近にあるものとか出てくるからイメージも湧きやすい...

数ヶ月前に読みました。 今まであんまり小説とか活字多いの好きじゃなくて読みやすそうな本をこの機会に。 すごく初心者や中高生に読みやすい◎ 読んでてわくわくする作品で楽しかった!! ブルボンとか出てきて笑えるシーンもあったり。 身近にあるものとか出てくるからイメージも湧きやすい印象があった。 また住野さんの作品読みたいと思いました♡

Posted byブクログ

2021/07/08

めちゃくちゃ読みやすいし面白い。テンポもまあまあよくて、さくっと読めるけどいろいろ詰まってていい。 楽しく読めた。

Posted byブクログ

2021/07/23

210707*読了 とってもライトに読めました。 住野よるさんは文章が上手だなぁ、と思います。 文章が上手いから、さらさらと読める。 小説あんまり好きじゃないって人が、キミスイから入って、この小説を読んで楽しんでくれたらいいな…(誰目線) 自分は軽い小説より、文章が美しいとか...

210707*読了 とってもライトに読めました。 住野よるさんは文章が上手だなぁ、と思います。 文章が上手いから、さらさらと読める。 小説あんまり好きじゃないって人が、キミスイから入って、この小説を読んで楽しんでくれたらいいな…(誰目線) 自分は軽い小説より、文章が美しいとか、内容が重めとか、知性があるとか、そういう小説が好きなんだなっていうことに気づかされました。 それはこの本が悪いとかそういうことではなくて。 誇張はされているけど、三歩ちゃんの、ほへほへした感じだけど、内側にはしたたかさもあるみたいな女子っているよな…。 敵も作りやすいけど、好かれる人には好かれる。 昔の自分を見ているみたいだった。 麦本三歩は●●が好き、のつけ方がちょっと気になった。 モントレーじゃなくてもいいのでは?とか。 これも意図があるのでしょうけれど。 第2集も図書館で借りているので、続けて読みます。 そう、嫌いでもないし、むしろ読みたいと思っちゃうんです。 三歩ちゃんの日常を知りたくなっちゃうんです。 やっぱり、住野よるさん、上手いなあ…。

Posted byブクログ

2021/07/07

あんまいお菓子を食べた時の感じ。私にとってはちょっとくどすぎた、、主人公の三歩ちゃんのキャラがどうしても受け入れられなかった。でも読んで後悔はしなかった!ごめんね、三歩ちゃん。

Posted byブクログ

2021/07/04

君の膵臓をたべたいが好きで手に取った本。良い意味で住野さんらしくない本で少し笑っちゃうようなところもあって心が軽くなる一冊だった。

Posted byブクログ

2021/06/26

う~ん、読み始めてからすぐに失敗したと思った。 このキャラ、この語り口、この筋書き、、、合わないわ。 日帰りの出張に持って出たので電車の中でなんとか読み切ったけど、でなかったら読了出来たかどうか。 最後まで全く興が乗らなかった。

Posted byブクログ

2021/06/21

野よるが贈る大人気「麦本三歩」シリーズ第一弾!待望の文庫化好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しいー図書館勤務の20代女子・麦本三歩のなんでもないけど幸せな日々を描いた心温まる日常小説。(e-honより)

Posted byブクログ

2021/06/14

麦本三歩の好きなもの 住野よる 2021/1/20 何気ない日常を魅力的に描くのは、才能がないとできないと思う。 なんでもない一日を物語として成立させるなら、出来事を面白おかしく脚色するか、読者が感情移入する語り手の個性を際立たせるしかない。 この本は、その後者の方。 主人公の...

麦本三歩の好きなもの 住野よる 2021/1/20 何気ない日常を魅力的に描くのは、才能がないとできないと思う。 なんでもない一日を物語として成立させるなら、出来事を面白おかしく脚色するか、読者が感情移入する語り手の個性を際立たせるしかない。 この本は、その後者の方。 主人公の麦本三歩はいわゆる天然ドジっ子。コケるとか珈琲をこぼすとか、テンプレな感じ。 でも、個人的にはこの本を心から好きにはなれない。 三歩が天然なのは、実際そうなんだろうけど、自分でその事を自覚し、そう振る舞っている節がある。 キャラを作っていると言っていい。 天然を作っているって、実際身近にいたらあんまり好きになれない気がする。 まあ、キャラを作るなんて誰でもやっているし、僕もやっていることなんですけどね。 でも読み物としてはそういうのは個人的にはちょっと冷めちゃう。 って思ってたら、最後にそれはそれでいいじゃないって話をする場面があった。 純度100の天然ちゃんが”いい”なら、スレながら生きている人たちが間違っているみたいじゃないか、と。 確かにそれもそうやなあ。 フィクションの中なら純度100がいいけど、現実ならスレてる人の方が親しみ持てるような気もする。 なんだか矛盾とツッコミどころがたくさんある感想になってしまった気がする。 ▶︎pick up 無意味と大切じゃないは一緒じゃない。そして、無意味は意味の引き立て役でもない。 「まるで、スレながら一生懸命生きてる大人達が間違ってるみたいで、嫌になる」

Posted byブクログ

2021/06/18

物語の世界観はそこまでではないとしても、文体が馴染めなくて残念でした。読むのは、しんどかったかなぁ。

Posted byブクログ