バイデン大統領が世界を破滅させる の商品レビュー
2021年末の大掃除で発掘した本です、この本は2021年の間に読む本の様ですね。読みかけになっていたために、評価は「★一つ」にしております。内容が不満足だったわけではありません。 2021年12月29日作成
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2021/07/14:読了 中国関連の本は、それなりに土地勘があって、納得感があるが、アメリカの大統領を批判するには、深さが足りないかも知れない。 アメリカというか、欧州の込み入った権力構造を抜きにして、中国とアメリカの関係性からだけ、バイデンを批判しているが、結局、バイデンじゃなくて中国じゃん、という本田と思った。
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状況が日一日と変わる状況ではあるが、昨年末時点での世界の状況について、その背景も含めてよく整理されている。 バイデン政権は当初懸念したよりはしっかりしているようだ。 本書にもあるようにいろいろと脆弱な点も抱えているらしいので、今後については不明だが。 「世界を破滅させる」のは...
状況が日一日と変わる状況ではあるが、昨年末時点での世界の状況について、その背景も含めてよく整理されている。 バイデン政権は当初懸念したよりはしっかりしているようだ。 本書にもあるようにいろいろと脆弱な点も抱えているらしいので、今後については不明だが。 「世界を破滅させる」のは、本書を読んでも、バイデン大統領ではなく、習近平率いる中国共産党だろう。
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