日本一やさしい経営の教科書 の商品レビュー
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創業期の採用は社長の勘だけが頼り。採用したら教育する前提で。 エマジェネティックス=青は分析型、緑は構造型、赤は市や甲型、黄色はコンセプト型、に訴えやすい。 社長が一人で勉強していてはダメ。 社長の仕事は未来創造業務。具体的には経営計画書の作成。 環境整備は社会人の筋トレ、すべての基本。 上司とスタッフのサシ食事。昼に1対1で食事する。 2~3年に一度不定期に異動する=現場の雰囲気が改善される。上司とそりが合わなくても我慢しようと思える。 社長が社員と飲食の機会をつくることは大切。意思が伝わるパイプ作り。 こちらが何か言ってもすぐ忘れる、聞いても理解しない。これが普通。何回も言う。怒らない。 30年後に会社の価値観が浸透した幹部を作ろうとしたら新卒を採用するしかない。新卒の採用は覚悟が必要。 明るく素直な人、が使用基準。保護者に会社の説明に行く。 キャッシュは月商の3か月分持つ。 経営計画書を作る。うすっぺらでも真似事でもいい。年に一回発表会を開く。経営計画書の中にダビンチコードを埋め込む。みんなよく読むようになる。 経営者が本来すべきことは5年先の会社の存続。社長が今の仕事をいかに手放せるか。
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日本一やさしい経営の教科書というタイトルにひかれて購入 今までのビジネス書とは、一味違う、「本当の実践?」理想と現実を直視した内容で かかれており、良い意味で「これくらいでもよいですよ」と言われた気がしました。 経営者の集まりの2次会で実際こうだよって教えてもらえた気がしました。...
日本一やさしい経営の教科書というタイトルにひかれて購入 今までのビジネス書とは、一味違う、「本当の実践?」理想と現実を直視した内容で かかれており、良い意味で「これくらいでもよいですよ」と言われた気がしました。 経営者の集まりの2次会で実際こうだよって教えてもらえた気がしました。 自営業で少人数でやっている私にとっては大いに勉強になりました。もう少し肩ひじ張らず、目の前の現実を見ながら精一杯経営を行っていきたいと思う本でした。
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