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いつか中華屋でチャーハンを コミックエッセイ の商品レビュー

4.2

13件のお客様レビュー

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2024/02/25

なんかもうすごくお腹が空く絵と、絶妙な会話が楽しい!何度読み返してもたまらない。 中華屋さん入ったら、私は好物しか頼まないから他のメニューあまり気にしたことなかった。次からはもっと写真で食べたいものを探してみよう。 深夜バスで遠出して食べに行きたいなあ〜 カバーをとったおじいち...

なんかもうすごくお腹が空く絵と、絶妙な会話が楽しい!何度読み返してもたまらない。 中華屋さん入ったら、私は好物しか頼まないから他のメニューあまり気にしたことなかった。次からはもっと写真で食べたいものを探してみよう。 深夜バスで遠出して食べに行きたいなあ〜 カバーをとったおじいちゃんはどなたなのだろう。 増田さんのご飯の絵と温かい塗りが大好きです!!

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2023/12/05

実際に気になり食べに行った物もあります。 噂を聞く→伺って食べて己の感想→店舗の方へ、何故この料理ができたのか?という取材→結論・感想 という組み立てになっており、それらがとても読みやすく何度か読み返しています。 行きたいなと思うお店も多いです。

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2023/09/23

たしかに中華屋の中華じゃないメニューって気になる。 オムライスとかおいしいし。そんな気づきで 一点突破したちょっと変わったグルメ本。 もっとカラーのページがあったらよかった。 けど、バンドマンで美大卒の筆者の初出版で、 独特なイラストが楽しい。そばに置いておきたくなる 一冊でした...

たしかに中華屋の中華じゃないメニューって気になる。 オムライスとかおいしいし。そんな気づきで 一点突破したちょっと変わったグルメ本。 もっとカラーのページがあったらよかった。 けど、バンドマンで美大卒の筆者の初出版で、 独特なイラストが楽しい。そばに置いておきたくなる 一冊でした。

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2023/08/27

ローカル感と、個人製作感がたまらない町中華研究の書。 ご飯のおいしそうな絵と、人物のゆるい絵がとてもよい。 あくまで、著者の個人的な想像と、町中華の店主への聞き取りで成り立っているため、正確さに欠ける部分があるかもしれないが、個人プレーならではの自由さがある本で、そこがすごく良か...

ローカル感と、個人製作感がたまらない町中華研究の書。 ご飯のおいしそうな絵と、人物のゆるい絵がとてもよい。 あくまで、著者の個人的な想像と、町中華の店主への聞き取りで成り立っているため、正確さに欠ける部分があるかもしれないが、個人プレーならではの自由さがある本で、そこがすごく良かった。 商業的に出版される飲食関連本が、あまりにも綿密な取材と、全方位への配慮を徹底した結果、何か、一元的なものになりつつある中で、そうした本が取りこぼしてきた、個人の自由な意見や、ちょっとした興味を自分なりに探求する喜びが伝わってきて、読んでいて楽しかった。 ぜひ続編や、著者による別のご飯関連の本も読んでみたいので、出して欲しい。

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2023/06/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

再読。 酸菜とシチューが特に気になった。中華料理屋に行ったら酸菜を探すと思う。 料理の絵が大変味がありそそられる。基本的には王道を行きがちなので、邪道を行くというマイルールもいいなと思った。

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2023/05/07

中華料理屋さんに行きたくなる1冊。 長崎はちゃんぽん麺を使うとか、酢菜と書いてあっても中国の地域によって指す食材が違うだとか、神戸の「シチュー」とか、同じ言葉で違うものを指しているその地域性とか進化の仕方の違いとかがおもしろくて、発見が多い本でした。

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2022/09/15

最後のおまけで衝撃が走った 漫画をちゃんとかくのが初めて!? そんな… 人物の絵がかわいいしとても読みやすいし料理は美味しそうだしですごい 外食なかなか行かないのでこういう文化とかそこでしか食べられない味というの気づきだった

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2022/07/03

「町中華」と呼ばれるようになった市井の中華レストラン。そこにはこれは何?なぜここにそれが?と思わせるメニューがある。 増田薫氏は中華屋に入るとビールの餃子、そして締めにラーメンやチャーハンを頼むことが多かった。しかしある時、友人からカレーライスをメニューに載せている中華屋があるけ...

「町中華」と呼ばれるようになった市井の中華レストラン。そこにはこれは何?なぜここにそれが?と思わせるメニューがある。 増田薫氏は中華屋に入るとビールの餃子、そして締めにラーメンやチャーハンを頼むことが多かった。しかしある時、友人からカレーライスをメニューに載せている中華屋があるけど、あれって誰が食べるの?一度食べてきて、と言われた。中華屋にカレーなんてメニューあったっけ?と改めて店のメニューを見ると、「あった!」。 それまで気づかなかったがメニューにカレーがあった!そうなると、もうチャーハンや餃子よりそのカレーのメニューばかり目につき始め、それからは入ったお店のメニューにカレーがあれば必ず頼むルールを自分に課していたという。 しかし、なぜ中華屋にカレーがあるのか? 他にもかつ丼や、「中華うどん」という謎メニュー、そして一部の地方にしか無いローカルメニューなどを実際にお店に行って、食して、そして取材してそのメニューが生まれた背景もなんとなく探ってみる。 そんな町中華エッセイ。 レタス包みは芦屋市に住んでいた頃、親に連れて行ってもらった中華レストランの一押しメニューだった。しかし、あのメニューは神戸近辺が中心で他ではあまり見られないのだという事を初めて知った。

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2022/04/27

Twitterで見かけた漫画が好きだったので購入。 ご飯もののエッセイは好きなジャンルだし、ご飯の絵も美味しそうすぎるし、とても良かった。 イラストエッセイはこのくらい個性が強いのが面白いな〜 気合の入ったご飯の絵と気の抜けた人の絵のギャップもたまらない笑 マイナー中華の世界に足...

Twitterで見かけた漫画が好きだったので購入。 ご飯もののエッセイは好きなジャンルだし、ご飯の絵も美味しそうすぎるし、とても良かった。 イラストエッセイはこのくらい個性が強いのが面白いな〜 気合の入ったご飯の絵と気の抜けた人の絵のギャップもたまらない笑 マイナー中華の世界に足を踏み入れてみたくなります…国内でこんなに地域差あるとは。 それにしても、まさか思い出野郎Aチームの人とは!びっくり! ご飯の絵がモノクロだとよくわからなかったのだけ残念でした。全編カラーだとよかったのに〜 表紙の感じとかサイズ感とかは好き。

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2021/05/30

中華屋でほとんどラーメン食べない派としては地域による個性的なメニューに惹かれる 昔はもっぱら餃子定食だった

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