読売新聞「シングルスタイル」編集長は、独身・ひとり暮らしのページをつくっています の商品レビュー
ひとり時間の過ごし方など「今」のことから、墓じまいや遺贈などの「先」のことまで、硬軟織り交ぜた構成。 ツアー参加やソロウェディング、ひとり遊びの話なんかは終始楽しく読み、親の見送りや終活の話はしばし考えさせられることが多いと同時にとても参考になる情報もあって「この本読んでよかった...
ひとり時間の過ごし方など「今」のことから、墓じまいや遺贈などの「先」のことまで、硬軟織り交ぜた構成。 ツアー参加やソロウェディング、ひとり遊びの話なんかは終始楽しく読み、親の見送りや終活の話はしばし考えさせられることが多いと同時にとても参考になる情報もあって「この本読んでよかった!」と思いました。 シングルスタイルのTwitterもフォローしてますが、編集長さんのツイート同様にこの本も柔らかい空気をまとっている気がします。 シリアスなトピックスであってもそっと優しい声で話しかけられてるような安心感をもって読める、そんな軽やかさを感じました。
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自身シングル。読売新聞「シングルスタイル」編集長は、日本全国の独身・ひとり暮らしの日々を5年間、取材しています
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結婚していても 片方が施設に入ったり亡くなったりして いずれは一人。 やはり1人とは言え、地域の付き合いは必要だと感じる。 考えさせられることがたくさんある 「庭じまい」ね…実家をどうしよう…
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結婚して子どもがいたって、 子どもはいつか離れて行くし 離婚や死別でシングルになることだってある。 死ぬときはみんな一人だと思えば、シングルは人が生きていく基本のスタイルなんじゃなかろうか。 面白いなと思うのは、結婚していたって同居人がいたって ひとりになりたい人はいるという事実...
結婚して子どもがいたって、 子どもはいつか離れて行くし 離婚や死別でシングルになることだってある。 死ぬときはみんな一人だと思えば、シングルは人が生きていく基本のスタイルなんじゃなかろうか。 面白いなと思うのは、結婚していたって同居人がいたって ひとりになりたい人はいるという事実。 結婚・未婚に関わらずひとりで楽しめることはもはや特技だ。 将来の不安や親の介護問題など、社会の問題として解決の道が見つかるといいな。 ひとりでいても誰かといても、安心して生活できる国はきっと幸せな国だ。
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シングルスタイルと言っても様々。 シングルのイベントに家族がいるのに別行動をして参加する人もいる。 そして最後まで結婚していても、どちらかひとりはたいてい残されるのでシングルになる。 今や、独身は珍しいことでもなんでもなくなった。
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シングルスタイルってたくさんある いろんな分野のひとりを書いていて、読んでいるとどんどん気持ちがほぐれていく こじれず前向きに、でも備えを考えながら生きていこう
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