サッカー止める蹴る解剖図鑑 の商品レビュー
別視点から見れるから面白い サッカー(スポーツ)は何よりも経験値が大切だけど 客観的に見るって言うのはすごい大切なんだなーって感じた あとメッシの凄さに改めて気づいた 経験だけでは得られない 知識や視点、考え方があってサッカーしてる身としては割と為になった
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私は完全なるサッカー素人です。 子供の頃、校庭で皆でサッカーゲームを楽しんだり、 代表戦をテレビで観戦するくらいです。 なので、この本の是非や価値について、 語れるような立場にありません。 ただ、この本を読んで、「サッカー」に対する考え方が180度変わりました。 まず、ボールを...
私は完全なるサッカー素人です。 子供の頃、校庭で皆でサッカーゲームを楽しんだり、 代表戦をテレビで観戦するくらいです。 なので、この本の是非や価値について、 語れるような立場にありません。 ただ、この本を読んで、「サッカー」に対する考え方が180度変わりました。 まず、ボールを止めること。 それも、ピタッと止める。 本を読んでも、その意味が理解できませんでした。 まず、そんなことができるのか?と。 素人の自分は、パスが来たら、ボールはピタッとは止まらず、 コロコロ転がるものでした。 そして、自分の足の届く範囲に転がれば、上手なトラップで、 明後日の方向にボールが行ってしまえば、下手くそなトラップ。 そんな認識でした。 ところが、この本ではボールはピタッと止めるものだ、と。 それも、次の動作がすぐ行える位置で、ピタッと止めるんだと。 ボールが止まらないと、前を向く時間がコンマ何秒か遅れ、 その蓄積でチームのプレースピードが遅れていくと。 完全に目からウロコでした。。 サッカーってロジカルな競技だったんですね。。 サッカーをやっている人にとっては、 当たり前のことなのかもしれませんが、 素人にとってはとても面白い本でした。 Youtubeで「ボールがピタッと止まる」とはどういうことなのか、 確認してさらに驚愕です。 プロってすごいな。。
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もっと詳しく知りたかった、 まあからだをうごかすしかないか。。。 風間さんの似顔絵がにてておもしろかった(笑)
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今やJリーグで頭一つ抜けた存在の川崎チームの礎である「止める・蹴る」の基本を丁寧に解説。誰にでも理解できるし実践できるはずなのに、ああそれなのにボールが収まらない、ちゃんと蹴れない選手が後を立たないのはどうして?
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あまり言語化されてこなかった、止める、蹴る、運ぶといった超基本的スキルについて書かれた本。 サッカーに本気で取り組みたい人は必読ですね。 ただ、文量は軽めな反面、値段は普通。
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この本の中で強調されている「止める」を意識してキックをしたら、インサイドキックをはじめ各種キックの精度があがったような気がします。 でも、自己満足かもしれません。 とにかく、機会があれば実践してみたいです。
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風間さんがあのまま名古屋グランパスの監督だったら、今頃名古屋グランパスはどんなチームになっていただろうか?
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面白い。 サッカーの一つ一つのプレーの捉え方が変わる。 視点が変わる。 やってみたいと思える。 分析するってこういうことなんだろうなぁ。
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相変わらずの風間語録にイラスト付きでわかりやすい。 全知全能のサッカー神メッシのプレイに結局全て詰まってる、ということ。ちゃんと観よう。 俺もまだ上手くなれるだろうか。感覚大事。
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止める蹴るが言語化されて、とても分かりやすく、すぐに実践できる。 パス、ドリブル、シュートのページでは、相手との駆け引きを伴ったテクニックのことも書かれており、さらにレベルを上げるための内容となっている。
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