3だいの機関車 の商品レビュー
3歳息子は乗り物にそこまで興味はないけれど、この絵本は好きになったみたい。長くても最後まで読んでいた。 トーマスの原作があるとは知らなかった。息子の興味の幅を広げるためにも順番で読んでいきたい。
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ウィルバート・オードリー牧師による世界一有名な機関車の物語、新装改訂版の新・汽車のえほんシリーズ第1巻です。 『エドワードのたのしい1日』、『エドワードとゴードン』、『なさけないヘンリー』、『なかよしになった3だい』が収録されています。 小柄なエドワード、大柄なゴードン、ナルシス...
ウィルバート・オードリー牧師による世界一有名な機関車の物語、新装改訂版の新・汽車のえほんシリーズ第1巻です。 『エドワードのたのしい1日』、『エドワードとゴードン』、『なさけないヘンリー』、『なかよしになった3だい』が収録されています。 小柄なエドワード、大柄なゴードン、ナルシストのヘンリーが登場し、個性派揃いで可愛らしい汽車と鉄道員や乗客の日常が描かれます。 美しい絵に加えて読み物としても年齢問わず楽しめる絵本です。 2巻にも期待します。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「新・汽車のえほん」として出版されたと知り、どこが変わったのかなと思っていて、図書館で借りました。 造りが変わっていました。 前はページを綴じてあったので壊れやすかったので、こちら角背のほうがずっといいです。(税別1,650円するだけある) ・エドワードのたのしい1日 ・エドワードとゴードン ・なさけないヘンリー ・なかよしになった3だい 最後のほうは、みんな似ていて違いがわからなかった。 文にも漢字があり、自分で読むのは小学校中学年からくらいの、しっかりした感じ。 これを眠る前に読んでもらう子どもはどれだけ幸せだろうと思いました。 物語を摂取する子どものわくわくを、今回なぜかすごく感じました。 61ページのレモン色と水色がとってもきれいです。(どうやら前読んだときにも、私はここが気に入った様子。ブクログで記録をつけていると、こういうことも分かってすてき) ヘンリーのボディが緑から青になるとは! 1943年、病気になった息子のクリストファーに、お父さんのウィルバート・オードリー牧師がつくってきかせたおはなしだそうです。
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