パリのガイドブックで東京の町を闊歩する(2) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
神保町ブックフリマで、友田とんさん直々にご説明いただき、パリのガイドブックでどうやって東京を歩くんだろう…と興味深すぎて、1、2巻をまとめ買い。 歩き出していないようでいて、 パリのガイドブックを買い集めに様々な書店に赴いていること、 パリのガイドブックの「穴」をきっかけに資料探しに赴いていること、 といった直接的なきっかけのみならず、 そもそも、ずっと啓示を頭の中に置きながら、日々の東京生活で歩き回っていることそれ自体が、『闊歩』と評価されるかは微妙だけれども、少なくとも〝パリのガイドブックで東京を歩いている〟といえるのではないか、との思いに至る。 こんな感じで、友田さんと同じように、割と他人にとっては取るに足らないことから思索の森に入りがちな私は、そうそうそう!と膝を打ちながら読み進めてしまった(笑)。 単純にクスッと笑えて面白いし、薄くて邪魔にもならないし、これは度々読み返しちゃう名著かも!と思った。 3巻も気になる…
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なぜか二巻から読み始める。 レビューの人々はパリのガイドブックを片手に、東京の街を「闊歩しない」筆者に優しい(笑) 「ガイドブックを読む。読めば世界の見え方が変わる。その世界の見え方の変わった『私』として東京を歩こうと思っていた。その時、どう歩くかが問題だと思っていた。あるい...
なぜか二巻から読み始める。 レビューの人々はパリのガイドブックを片手に、東京の街を「闊歩しない」筆者に優しい(笑) 「ガイドブックを読む。読めば世界の見え方が変わる。その世界の見え方の変わった『私』として東京を歩こうと思っていた。その時、どう歩くかが問題だと思っていた。あるいは、そのために何をどのように読むかが問題だと思っていた。ところが、歩くために読む、そのまず純粋に『読む』ことがまさかこれほど難しいとは思わなかった」 筆者はあらゆるパリのガイドブックを見つける。 時には、この変わった企画に挑戦するかのような、お薦めされた本も集める。 だけど、読まない。読めない。 読めない自分に焦りを感じながらも進まない。 正直、私にはその理由が分からない(笑) けれど、着実に、東京を舞台に、パリとのコネクトは開始されているようにも感じる。 「準備体操」がそれであれば良いけれど。 行ったことのない、テクスト上の「都市」を、眼前に描いていく?見透していく? 楽しみだけど、どうなるかな。
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動き出すと思いきや動きださない第2号 きっと次は闊歩するんだろうなあ、楽しみです_φ(・_・ 2021/03/06 ★4.0
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パリのガイドブックを読み込んで読み込んで、それでも出発しなかった1巻から約1年。ついに出発するのか。 と、思ったら…。 止まる事で広がる思索は、思わぬものを手に入れる。 面白い。
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まだ、東京の街を闊歩するには至らないのであったが、思索の森の闊歩はすすんでいるのであった。ああ、いつになったら僕らは東京の街を闊歩する著者を目撃できるのであろうか。
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