ここは今から倫理です。(Volume5) の商品レビュー
色々な葛藤、悩みがある中で『好きなもの』「かぞく」かぁ。すごいな…って。それでこそ『家族』なのかなあ。私は私の小ささを思い知ったかな。
Posted by
なかなか本当の自分を見せれる人ができないこともあるけれど、見せれる人がもし居たら凄く心の支えになるなと思った。 そういう友人関係良いな〜
Posted by
新たな生徒たちとの、倫理の時間。 ふとしたことで、自分の身にも起こりそうな問題や悩み。 自分でも乗り切れるか不安な時がある。
Posted by
ここまでこの漫画を読んできて思うけど、話を“聞いてくれる”先生ってあんまりいないんじゃなかろうか。 わたしがそういう経験がないってだけなのかな。 “話あったらいつでも聞くよ” その言葉だけでもかけてもらえたら、子どもとしては、生徒としては、何か抱えている問題があればめちゃくち...
ここまでこの漫画を読んできて思うけど、話を“聞いてくれる”先生ってあんまりいないんじゃなかろうか。 わたしがそういう経験がないってだけなのかな。 “話あったらいつでも聞くよ” その言葉だけでもかけてもらえたら、子どもとしては、生徒としては、何か抱えている問題があればめちゃくちゃ救いの一歩になるだろうし、何よりすごく嬉しいことなんじゃないかと思うのだけど。
Posted by
ウザイとかキモいとかそういった言葉を使うことが多い人に、この本を読んでほしいと思った。 どの巻も人間の心理を言語化してくれるから、共感できることが多い!
Posted by
今回も、どのエピソードも良かった。特に好きだったのはゲーム依存の青年が、スマホをなくしたことで居場所の無さ・やることの無さに気づき、労働の価値を考えるエピソード。私もスマホ無くしたらやること無さすぎて不安すぎてやってられないだろうなと、心当たりがありすぎた。 あとヤングケアラー...
今回も、どのエピソードも良かった。特に好きだったのはゲーム依存の青年が、スマホをなくしたことで居場所の無さ・やることの無さに気づき、労働の価値を考えるエピソード。私もスマホ無くしたらやること無さすぎて不安すぎてやってられないだろうなと、心当たりがありすぎた。 あとヤングケアラーの高校生が、言葉や自分の本音に気づくエピソードもよかった。優しい子ほど真面目な子ほど、陥りやすい状況だよね。 アーレント「現代人には「余暇」が増えすぎた。」余暇は労働で得た富を消費する事にしか使われないから、頑張って働いたお金は暇つぶしのために消費されるだけ 人の心とは自分で思っている以上に”言葉”というもので大きく揺れ動いてしまう。細やかな感情表現の言葉を使わないと、どんどん細やかな心の揺らぎを感じられなくなっていく... 言葉の乱れとは要するに語彙の無さ 耐性は訓練で身につく。「これ位なら出来たな」この達成感が人間を強くしてくれる。”自分はどこまでなら耐えられるのか”自分の研究を積極的に行って欲しいですね...
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 自己とは何か──。自分をみつけられず、もがく生徒達に寄り添い語りかける倫理教師・高柳──。生徒達は彼の言葉に何を見出すのか──。倫理を通し、“自己"を探す教師物語第5巻!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
Posted by
いつも違う価値観を届けてくれるマンガ。一生終わってほしくないマンガ。今、1番楽しみなマンガ。 労働ってマイナスイメージだった。「働かなければならない」環境に人はいるから嫌だなと思ってた。けど、労働は人の喜びにもなる。確かにそんな時もあるかもな。
Posted by
従兄弟が誕生日にくれた漫画! あれ?あの子どうなるんだろう???と思ったら卒業しちゃってて。結局みんな曖昧に解決しないまま終わった気がするんだけど、そんなもんなのかなー???? 最後にみんな出てきてどうにかなるのかな? まだ続くようで不明ですが、ホント、ホントに倫理だなぁと...
従兄弟が誕生日にくれた漫画! あれ?あの子どうなるんだろう???と思ったら卒業しちゃってて。結局みんな曖昧に解決しないまま終わった気がするんだけど、そんなもんなのかなー???? 最後にみんな出てきてどうにかなるのかな? まだ続くようで不明ですが、ホント、ホントに倫理だなぁと思うし、あの集団対個人の戦いはきっとみんな思ってることだろうなぁ。と読みつつ思いました。 団体でなぁなぁで流される人。 うまく流れることができない人。 浮いちゃう人。 どっちでもいいやの人。 まいっかの人。 無の人 わかるなぁーわかる!!! っていうホントに深層心理の漫画で、深いです。とても。でもって先生の闇。気になります。笑笑
Posted by
新学年が本格的にスタート。今のところ極端に大きな事件はなく、それだけに逆に明確な解決も感じられないエピソードが多い印象。これらがこれから繋がっていくのか、高柳先生自身の背景がどのように描かれていくのかが楽しみです。「ことばの乱れ」についての記述には考えさせられました。 ドラマも...
新学年が本格的にスタート。今のところ極端に大きな事件はなく、それだけに逆に明確な解決も感じられないエピソードが多い印象。これらがこれから繋がっていくのか、高柳先生自身の背景がどのように描かれていくのかが楽しみです。「ことばの乱れ」についての記述には考えさせられました。 ドラマも始まってますが、この作品の持つ絵的内容的な「陰影」が、ドラマ版でどのように表現されているかが気になりますねー。観てみなくては。
Posted by
- 1
- 2