パンデミック下の書店と教室 の商品レビュー
書店というメディアには様々な言説が並んでいる。書店のバイアスを見極める力が書店のメディアリテラシー。 自らの欲望に気づき、いわば欲望をインプットされるためには、莫大な言葉の中に浸ることが必要。インプットされるのは情報だけではない。人間の感覚は自分が思っている以上に優れ、感情が捕ま...
書店というメディアには様々な言説が並んでいる。書店のバイアスを見極める力が書店のメディアリテラシー。 自らの欲望に気づき、いわば欲望をインプットされるためには、莫大な言葉の中に浸ることが必要。インプットされるのは情報だけではない。人間の感覚は自分が思っている以上に優れ、感情が捕まえる世界は思いがけずに豊穣。思うためには言語を媒介しなければならず、こと欲望に関してはほとんどが言語化されていない。
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無学問のすすめという本を読んだあとに、読んだので特に強く思うだけかもしれないがなるほどこれが専門家病なんだなと強く思う。 コロナ禍で本屋で何があったかを知りたくて手にとって読んでみたが・・・根本的に専門用語が多すぎてわいには理解が難しい。これはわいが無知なだけかもしれないが、もう...
無学問のすすめという本を読んだあとに、読んだので特に強く思うだけかもしれないがなるほどこれが専門家病なんだなと強く思う。 コロナ禍で本屋で何があったかを知りたくて手にとって読んでみたが・・・根本的に専門用語が多すぎてわいには理解が難しい。これはわいが無知なだけかもしれないが、もう少しわかりやすく書いてほしい。 コロナ初期の対応にも疑問が非常につきない。あの時点では何もわかってないに等しい状態。確かに需要あったのだろう。 結果問題もなかったのだろう。 でも、それはたまたま。 たまたまである。
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ライバル企業ではあるんやけど、広い意味で同業者、尊敬してる先輩。ヘイト本にせよ緊急事態宣言下での営業にせよモヤモヤしてたところに、すべて同意ではないにせよ言葉にしてもらえて考えるヒントもらえたかな。あと、小笠原先生は初めて読んだんやけど、吉村知事から宇野常寛、吉見俊哉、内田樹と人...
ライバル企業ではあるんやけど、広い意味で同業者、尊敬してる先輩。ヘイト本にせよ緊急事態宣言下での営業にせよモヤモヤしてたところに、すべて同意ではないにせよ言葉にしてもらえて考えるヒントもらえたかな。あと、小笠原先生は初めて読んだんやけど、吉村知事から宇野常寛、吉見俊哉、内田樹と人気ありそうなもころをスパーンと斬ってくれて爽快感。
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今何を考え、いかに生きるか。 書店に身を置く者として。 福嶋さんの本はいくつか読んでいるけれど、読むたびに進むべき道を示ししてくれる。 考えるきっかけをもらえる。 お会いしたことはないけれど、勝手ながら仰ぎ見る先輩として尊敬している。
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