競輪という世界 の商品レビュー

轡田隆史(著者),堤哲(著者),藤原勇彦(著者),小堀隆司(著者)

2023/09/10

自転車好きだし、Abemaで見た競輪も面白かったのだが、ちょっとこの本読んでも判らなかった。
そもそも競輪とはどんな競技でとかってところが殆ど触れられてなくて、競輪の歴史とか、競輪選手とか、競輪場とか、一つ一つのエピソードは面白いんだが、これで競輪応援してみたいなとは思わんかった。
もうちょっと調べたいな。

2022/02/02

競輪について現在の状況から歴史まで知ることができた。
とても参考になった

また時間が経ってこの本を読もうと思う

2022/01/05

「博打」のイメージが強い競輪。しかし今や
オリンピック競技でもあり、その名も「KEI
RIN」なのです。

ヨーロッパではツールドフランスを始めとし
て、自転車競技は花形スポーツです。

この彼我の差は何なのでしょうか。

現在ではオリンピックでのメダルの期待がか
かる日本人選手は多くいるらしいです。

ギャンブルという負にイメージを払拭するべ
く競輪を愛する四人のライターが、KEIRINの
真の姿を熱く語る一冊です。

2021/01/31

　祥から現在に至る競輪の歴史がすべて書かれている。組織、競技場、機材、選手、レース、とにかく競輪のすべてだ。ただ一つ抜けているのは、ギャンブル依存者の視点だけ。
　第4コーナーを抜け、時速７０㎞/ｈでゴールに駆け込んでくるという表現だけでうれしくなってくる。You Tubeのアーカイブと合わせて読むとほんとにおもしろい。

2020/10/20

【「人類最速の格闘技」のすべて】「ケイリン」として五輪競技にもなり、年間250万人以上の観客を集める競輪。人間同士が戦うレースとしてのドラマと魅力を一冊に！