大人だって読みたい!少女小説ガイド の商品レビュー
23/7/20〜8/13 丹地陽子さんの表紙や挿絵が素敵 特に、『歴史』の躍動感ある絵がとても好みだった 津原泰水さん若木未生さんのインタビューは、昔の事情がわかり興味深かった ジャンルごとに載っているため、新しいものも古いものもごちゃまぜの印象 懐かしい作品に出会えてよかっ...
23/7/20〜8/13 丹地陽子さんの表紙や挿絵が素敵 特に、『歴史』の躍動感ある絵がとても好みだった 津原泰水さん若木未生さんのインタビューは、昔の事情がわかり興味深かった ジャンルごとに載っているため、新しいものも古いものもごちゃまぜの印象 懐かしい作品に出会えてよかった それぞれの作品の作者だけでなく、表紙のイラストレーターさんの名前も載っていて親切
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ああ懐かしい… あの時代に学生として過ごせたのは贅沢だったなぁ 持ってた、友達に借りて読んだ、なんて話がずらり 少女レーベルは数年ずれると買うことが難しいから知ってるけど読んだことない、なんてのもあったり… コバルトは全作電書化してほしい…!>RT
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コバルトや角川ビーズログ、オレンジ文庫等の少女小説を紹介した本。コバルトが多いような気もしますが、そこはやはり長年愛されてきた故でしょうか。十二国記、彩雲国物語、後宮シリーズ、クララ白書、デルフィニア戦記…等の読んだことあるものも紹介されてて嬉しい。 オレンジ文庫が好きなので、紹...
コバルトや角川ビーズログ、オレンジ文庫等の少女小説を紹介した本。コバルトが多いような気もしますが、そこはやはり長年愛されてきた故でしょうか。十二国記、彩雲国物語、後宮シリーズ、クララ白書、デルフィニア戦記…等の読んだことあるものも紹介されてて嬉しい。 オレンジ文庫が好きなので、紹介されてるものを片っ端からブクログの読みたいに登録しました!
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コラムとか考証中心かなと思ったら、カタログでした。 懐かしいのから新しいのまで幅は広い。 彩雲国と十二国記が並んでた。 炎のミラージュ読もうかな。
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読書記録です。まだの人は読まないでね。 書評を読んで、おもしろそうで読みたいって直感で感じた本を図書館で予約してる身としては、このテの本は悪魔の書だわ… ガイド(紹介)というより、ほぼあらすじでその量がはんぱなくて、少年少女文庫を読みあさっていたおばちゃんにとってはすぐに読みたい!と思える知らない本ばかり…手元に置きたくてもお値段もはんぱない! 懐かしい氷室冴子様のお名前もあって読みたい本がいっぱい! 星✩がひとつ少ないのは、たぶん買っちゃうんだろうな~と。散財と寝不足を招く原因ということで。
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この本の紹介をもとに、いくつかの本を読みました! 1980年代に書かれたものから最近のものまで幅広く網羅されています。 自分で探すだけでは辿りつかなかった本との出会いもあるかもしれませんよ
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夢、希望、ドキドキが詰まった少女小説を愛するすべての人へ。 懐かしいものから新しいものまで縦横無尽のブックガイド。どれもこれも読みたくなってしまって困る。ちらりと語られる過去の少女小説世界の厳しさだったり、現代における「少女」「女の子」の定義の難しさだったり、孕んだ問題はあるけれど、読み続けていきたい。そこに少女小説がある限り。 妖、宮廷、仕事、謎解き、SF、青春、恋愛、歴史、異世界というくくりに納得。
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双界幻幽伝って途中で止まったままなのか!首の姫と首なし騎士も同じく。マリナも未完か。あ、死神姫は完結してる。ミラージュも終わってたのかw花神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!恋と悪魔と黙示録キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!え、破妖の剣も終わってたの!?とまぁ、知ってることも知ら...
双界幻幽伝って途中で止まったままなのか!首の姫と首なし騎士も同じく。マリナも未完か。あ、死神姫は完結してる。ミラージュも終わってたのかw花神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!恋と悪魔と黙示録キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!え、破妖の剣も終わってたの!?とまぁ、知ってることも知らなかったことも載ってました。掲載小説は懐かしいものから最近のものまでありました。
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これはすごいガイド本。 少女小説の黎明期から最近の作品までを取り扱っている。 津原泰水氏・若木未生氏のインタビューも読みごたえがあり、間に挟まれるコラムがまた面白い。 それにしてもすごい巻数の作品も多い。 コバルト文庫やティーンズハートなどの紙の本から始まった少女小説は、ジャンル...
これはすごいガイド本。 少女小説の黎明期から最近の作品までを取り扱っている。 津原泰水氏・若木未生氏のインタビューも読みごたえがあり、間に挟まれるコラムがまた面白い。 それにしてもすごい巻数の作品も多い。 コバルト文庫やティーンズハートなどの紙の本から始まった少女小説は、ジャンルとしての看板は消えていっても、その傾向は個人のweb小説を経てなろうなどの投稿サイトへと広がっていく。 ここで紹介しきれない作品もたくさんあるだろう。 電子版になっていない作品は、なぜあの時代に見つけられなかったのかと悔しくもある。 少女小説レーベルで発表されていない中でも琴線に触れる作品があるに違いない。 第二弾も期待したい。そして読みたい本がまた増えた。
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昔読んでいたものも、今読んでいるものも紹介されていた。少女小説といえど幅広い。 2021/2/20
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