チョコルとチョコレートの魔女 の商品レビュー

こばやしゆかこ(著者)

2024/11/07

私はチョコレートが大好きです。なぜかというと、口の中でとろけるしょっかんだからです^ - ^この本では魔女が魔法でエルドラドという，お城をチョコレートにしてるところがふしぎだと思いました❗️

2023/03/04

表紙も挿絵もカラフルでとてもかわいい。まさか呪いから始まる物語なんて！でも、決して恐ろしい呪いではないけれど。。お話もかわいい…だけでなく、ちゃんとどうなるか気になる展開。最初から最後までかわいく楽しく読めるんだろうなぁ、なんて思っていたら“呪いとはそういうもんさ。自分にかえってくるんだよ”なんてドキッとするセリフも出てくる。最後は…え！この終わり方？気になるやんと思ったら、どうやら【2】が出ているみたい…読もうかな！

2023/03/02

魔女の呪いにかかったお城。
お城の名前はエルドラド。
どこにあるのかわからない。
チョコレートのお城エルドラド。

謎に包まれたチョコレートのお城のお話を気に入って、お菓子職人のプブルさんは自分のお店の名前をカフェ・エルドラドと名付けました。
プブルさんとおかみさん、むすめのチョコルちゃん、三人で毎日楽しげに働いていると、ある日、材料を届けにきてくれるティオさんが不思議なチョコレートを持ってやってきました。

バレンタインの時期に本屋に並んでいて気になった一冊です。
可愛らしい絵柄に可愛らしいお話…と思いきや、チョコレートになってしまった魔女を溶かしてひと舐めするなど、実際で考えるとえ？！と思わず驚いてしまうような展開でとても楽しめました。
チョコレートが食べたくなりました。
小学生低学年におすすめ。
続きもののようですが、ぜひ続きも読みたいと思います。

2021/03/11

あるところに、いたずらばかりしている魔女がいました。魔女は、みんなに笑われたことがくやしくて、お城に呪いをかけ、お城ぜんぶと自分を、チョコレートに変えてしまいます。

…というところからはじまる、とっても可愛いファンタジー。低学年から読めるボリュームで、イラストもお話もとっても可愛くほっこり。
小3のむすめも喜んで読みました。

お城の魔法をとくことはできるのか？
続きものになるのかなあ。

「呪いは自分にはねかえってくる」。
予想外に深めな教訓つき。さらっと触れられているのがいいかんじ。

2020/12/27

王様に笑われたことが悔しくて城ごとチョコレートにしようとした魔女だが不覚にも自分も魔法にかかってしまった。呪いはいつか自分にかえってくる。なかなか深いじゃないか！