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悪魔と呼ばれた男 の商品レビュー

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27件のお客様レビュー

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2021/05/09

やっぱり神永学はおもしろい! 時間を忘れて最後まで読んだ 早く続き〜!!!!! 主人公に少し影があるところが惹かれるんだよね!

Posted byブクログ

2021/04/27

連続殺人事件を追う特殊犯罪捜査室の阿久津と天海。一見無関係に思える被害者たち、隠された共通点に気がつくのはその秘密を知る者達。四百ページを超える長さなのに一気に読んでしまう面白さでした。

Posted byブクログ

2021/04/06

終わり間際の展開が意外だった。こうなるかー!て思った。この後の展開、どうなるんだろう。つづきが楽しみな一冊でした。

Posted byブクログ

2021/03/06

ストーリーに飲み込まれるように、読むことに没頭してしまった。 違う視点からの違う時間軸の話を追いながら、少しずつパズルのピースが集まり、埋まっていっていることは分かるのに、大切な真実が手のひらをすり抜けていくような感覚があり、同僚の阿久津の掴めない心もあいまって、天海を通してもど...

ストーリーに飲み込まれるように、読むことに没頭してしまった。 違う視点からの違う時間軸の話を追いながら、少しずつパズルのピースが集まり、埋まっていっていることは分かるのに、大切な真実が手のひらをすり抜けていくような感覚があり、同僚の阿久津の掴めない心もあいまって、天海を通してもどかしさが伝わってきた。 そして悪魔の正体……。この本にはたくさんの悪魔がいる。本当の悪魔は誰だったのか、そして私の心にも悪魔が潜んでいるのだろうかと考えさせられた。

Posted byブクログ

2020/12/18

プロローグ 第一章 予言者 第ニ章 黒蛇 第三章 使徒 第四章 悪魔 エピローグ 天海志津香はまだ理解できるけれど、阿久津刑事は謎の言動が多くてよくわからない。章ごとに語られる事の時間軸を読み取るのが難しい。真犯人が誰で、その後どうなったかは分かったけれど、若干消化不良...

プロローグ 第一章 予言者 第ニ章 黒蛇 第三章 使徒 第四章 悪魔 エピローグ 天海志津香はまだ理解できるけれど、阿久津刑事は謎の言動が多くてよくわからない。章ごとに語られる事の時間軸を読み取るのが難しい。真犯人が誰で、その後どうなったかは分かったけれど、若干消化不良。

Posted byブクログ

2020/12/13

〈悪魔〉と呼ばれる連続猟奇殺人犯と、それを追う主人公の刑事、そしてミステリアスな相棒。 殺人犯はもちろん悪魔的だけど、事件を取り巻く人々もそれぞれ違う悪魔的部分を持っていて、目まぐるしくストーリーが進展していく。 続きが気になって読み出したら止まらない本でした!

Posted byブクログ

2020/12/03

これまでの神永作品同様、特殊能力のヒーローに読者目線のヒロインが紡ぐ物語。登場人物の視点をうまく切り替えながら事件の真相に迫っていく展開は他の作品同様で、飽きることも間延びすることもなく、読み始めてから最後まで一気に読んでしまった。個人的には無難なラストだなと思ったけど、このラス...

これまでの神永作品同様、特殊能力のヒーローに読者目線のヒロインが紡ぐ物語。登場人物の視点をうまく切り替えながら事件の真相に迫っていく展開は他の作品同様で、飽きることも間延びすることもなく、読み始めてから最後まで一気に読んでしまった。個人的には無難なラストだなと思ったけど、このラストの評価がこの作品の評価になるんだろうな… という感じ。

Posted byブクログ