時代をひらく書体をつくる。 の商品レビュー
『時代をひらく書体をつくる。』 書体設計士・橋本和夫に聞く 活字・写植・デジタルフォントデザインの舞台裏 雪 朱里 著 橋本さんのロングインタビューを通して、現在のルーツとなる書体デザインの舞台裏を読む。 https://www.graphicsha.co.jp/detail...
『時代をひらく書体をつくる。』 書体設計士・橋本和夫に聞く 活字・写植・デジタルフォントデザインの舞台裏 雪 朱里 著 橋本さんのロングインタビューを通して、現在のルーツとなる書体デザインの舞台裏を読む。 https://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=43075
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読了:2021/4/17 活字時代から写植時代、そして新しいカテゴリの創出となるUDの開発。 ものすごく面白かった。 文字盤制作の部分は写研のもっとも秘密にしたい心臓部であったとか ナールの「り(縦長)」や「へ(横長)」も正方形に近くしているが「々」の大きさには悩んだとか 「...
読了:2021/4/17 活字時代から写植時代、そして新しいカテゴリの創出となるUDの開発。 ものすごく面白かった。 文字盤制作の部分は写研のもっとも秘密にしたい心臓部であったとか ナールの「り(縦長)」や「へ(横長)」も正方形に近くしているが「々」の大きさには悩んだとか 「(ゴナの)『さ』『き』も『な』も、理由があってこのかたちにたどりついています。しかしフトコロの広いタイプの後発ゴシック体では、理由をふまえず、見た目だけ同じかたちにしているものもある。それはちがうのではないかなと思いますね」
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