新和解技術論 の商品レビュー
時間はかかりましたが、ようやく読了。 元裁判官の立場で、和解に導く技術と和解の分類がされていました。 ちゃんと勉強していないので、どう違うのか、その意味(メリット)についてまでは理解できませんでしたが、そこに持っていく熱量についてはひしひしと感じました。 和解は互譲であると...
時間はかかりましたが、ようやく読了。 元裁判官の立場で、和解に導く技術と和解の分類がされていました。 ちゃんと勉強していないので、どう違うのか、その意味(メリット)についてまでは理解できませんでしたが、そこに持っていく熱量についてはひしひしと感じました。 和解は互譲であるというところに、こだわりすぎていたのかもしれないと感じました。 和解という知恵、という本の中でも人は正しいと思わなければ、譲れないとありましたが、例えそれが一方的であっても、お互いが良ければそれでいいと考えなければいけないのだと。 個人的な謎な正義感とか出しちゃいかんのだよな。 いやぁ、私には無理だな。 絶対余計な事言いたくなる。
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