二つの惑星に生きて の商品レビュー
1886年今から、100年以上前に出版されたスピリッチュアルの古典というべき書物とは知らなかった。アメリカのニューエイジやシャーリーマクレーンにも影響を、与えたらしい。二つの惑星は地球とヘスペルス(金星?)の転生を自動書記で書かれた書物。地球での転生でのアトランティスの描写は、今...
1886年今から、100年以上前に出版されたスピリッチュアルの古典というべき書物とは知らなかった。アメリカのニューエイジやシャーリーマクレーンにも影響を、与えたらしい。二つの惑星は地球とヘスペルス(金星?)の転生を自動書記で書かれた書物。地球での転生でのアトランティスの描写は、今まで読んだ本の中で一番具体的。しかし教えてとして、キリスト教では説かれていないカルマの法則について何度も触れており「人間は自分の中の利己的な動物性を抑制し、永遠な?全体の一部として働かなければ、決して父の元には帰れない」要約した内容。他に神智学にもあるような惑星間の転生「人間は周期的に7つの惑星に移り住み、地球は第3惑星(第2惑星は火星)ヘスペルスは第4番目、それを7周する。今人類は4周目。」についてや、悪魔になった魂の行先(これは怖いので記載しない)、予言的内容「人間同士の争いの後には必ず、未曾有の疫病が蔓延し、地上から人類を一掃する」アメリカ没落の予言「何千人と住んでいた場所にも数中にんしかいなくなる。でも、魂は無くならず、神は全ての魂に住む場所を与えてくれる」などなど、この世界の探究者なら一度は読んでおいた方がいいかも。
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