科学的に幸せになれる脳磨き の商品レビュー
私は仕事のことで慢性的なストレスを抱えています。本を読む元気もない日々が続いていたのですが、図書館で借りたこの本の貸出期限が過ぎてしまったので、一念発起してカフェで読んでみました。 初めは何も期待せずに読んでいたのですが、この本に書かれている負の状況が自分の今の状況とかなり重なる...
私は仕事のことで慢性的なストレスを抱えています。本を読む元気もない日々が続いていたのですが、図書館で借りたこの本の貸出期限が過ぎてしまったので、一念発起してカフェで読んでみました。 初めは何も期待せずに読んでいたのですが、この本に書かれている負の状況が自分の今の状況とかなり重なると思い、行動を変えた方がいいなと気付けたのでとても良かったです。 今の生活は島皮質が発達できないような状況だと思ったので、マインドフルネスしていきたいと思いました。 非認知能力も学生時代より下がっていると思ったので、そこも普遍的な感謝を忘れずに高めたいと思いました。
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筆者の体験も交えながら、幸せになるためのアプローチを脳科学の観点から分かりやすく解説されています。今まで読んできた自己啓発本に書かれていたことが多かったですが、脳科学的な根拠が添えられているのでより腑に落ちやすかったです。特に、利他的に、前向きに、というのは私自身も心がけているこ...
筆者の体験も交えながら、幸せになるためのアプローチを脳科学の観点から分かりやすく解説されています。今まで読んできた自己啓発本に書かれていたことが多かったですが、脳科学的な根拠が添えられているのでより腑に落ちやすかったです。特に、利他的に、前向きに、というのは私自身も心がけていることでした。あとは稲盛さんの著書にも触れてみたいと思いました。
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・心の豊かさを目的にして、集合知性が発揮できる組織作り ・人はだれかに貢献して喜んでもらえることで幸せになれる、そしてその貢献に対して、お金という形で自分にペイフォワードされても同じように幸せになれる ・実際に感謝の気持ちを伝えられると、仕事のパフォーマンスが1.5倍に高まる ・...
・心の豊かさを目的にして、集合知性が発揮できる組織作り ・人はだれかに貢献して喜んでもらえることで幸せになれる、そしてその貢献に対して、お金という形で自分にペイフォワードされても同じように幸せになれる ・実際に感謝の気持ちを伝えられると、仕事のパフォーマンスが1.5倍に高まる ・困難があれば、成長させてくれる機会を与えてくれてありがとうと感謝し、幸運に恵まれたならなおさらありがたい、もったいないと感謝する(稲盛和夫) ・過去の経験で気持ちが前向きになった時のことを思い出す。「過去のやり方」ではなく、そのときの「気持ち」を感じてください ・喜び、希望、ほこりなどを感じてみよう ・ピンチの時こそ楽しむ ・「笑顔」が人生をよくする ・何か新しいことを始めるときには、できるだけ早い段階に小さくてもいいので、「良い点」「できている点」「成長している点」を探して、ポジティブなフィードバックをたくさんすることが「やる気」を高め、維持することになるのです ・失敗した時、うまくいかなかったときこそ、成長サイクルをたくさん回す必要がある、そのためには普段から「成長」に目を向けておく ・チームのメンバーがお互いに相手を理解する能力が高いと、飛び切り高いパフォーマンスが出やすい、チームの中に自分のことばかり話す人がいると、集合知性が発揮できない ・共同体思考の脳の使い方では、「失敗」という発想がなく、「この結果は次に生かせる」「次はどんな発見があるだろう」などと考え、さらに成長するための一つのステップとしてとらえている ・相手を褒めることは上下関係になかで行われる、共同体思考では相手を仲間・同志・協働の一員ととらえ、ほめる代わりにともに喜び、励ますことをします ・「思うことから物事が始まる」という「思い」の大切さが腑に落ちる ・「自分らしさ」というのは、自分一人では気づけない
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夫を待っている間に本屋でパラパラ読み。 ほぼ読んでしまったので登録。 共感と利他の心が大切なんだなと理解。
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幸せになるための6か条のようなものが提示されそれぞれについて科学的な根拠を元になぜ必要が述べられる。客観的な視点からの説明のため納得でき実践していきたいと思った。ただどうすればそれらが達成できるのかというアドバイスはあやふやで分かりにくかった。 この本を読んで以下の6箇条を大切にしていこうとかんがえられるようになったのであとはそれをどうすれば達成できるかを自分なりに考えていく。 ・感謝の気持を持つ ・前向きになる ・気の合う仲間や家族と過ごす ・利他の心を持つ→ボランティア ・マインドフルネスを行う→瞑想、脳トレ ・Awe体験をする→自然にふれる
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脳を活性化させるためには、 1 感謝の気持ちを持つ 2 前向きになる などなど、があるそうです。 幸せになる脳を作るため、ぜひぜひ読んでみて下さい。
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「happy stress」でも同趣旨書かれていることもあり納得感あり。 島皮質≒非認知能力を鍛えることを「脳を磨く」と表現。 島皮質は脳全体に広くある。ユーモア、音楽、感情、行動などに関連する計算、学習とは異なる部位。 脳を磨くには 感謝、前向き、人間関係、マインドフルネス、...
「happy stress」でも同趣旨書かれていることもあり納得感あり。 島皮質≒非認知能力を鍛えることを「脳を磨く」と表現。 島皮質は脳全体に広くある。ユーモア、音楽、感情、行動などに関連する計算、学習とは異なる部位。 脳を磨くには 感謝、前向き、人間関係、マインドフルネス、awe体験(=自然を前に自分の小ささを感じる)。 感謝は恩恵的感謝も大事だが利己的感情も付帯される普遍的感謝(何かしてもらったことに対する感謝ではなくただいるだけ、あるがままの状態に感謝)はもっと大切。感謝は感情、感謝するという行為ではない。しっかり思いを込めると体の炎症抑える免疫力高まる。 「前向き」は無理矢理前向きになろうとしてはいけない。今が前向きでないことを強く潜在意識が認識してしまうので逆効果。自然に前向きになる、良い過去思い出したり楽しんだりポジティブな言葉使う。
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周りに感謝することで幸せな気持ちが長続きする。 幸せに生きるためにあらゆるものに感謝しようと思った。 なんとなく宗教っぽい話だけど、科学的に説明するというところが斬新だなぁと思った。
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この手の本はかなり読んできたので、新しい発見はあまりなかった。 脳の島皮質という部分を鍛えると脳全体をバランスよく働かせることができるらしい。そのためには、感謝の気持ちを持つ。前向きになる。気の合う仲間や家族と過ごす。利他の心を持つ。マインドフルネス(脳トレ坐禅)を行う。awe体...
この手の本はかなり読んできたので、新しい発見はあまりなかった。 脳の島皮質という部分を鍛えると脳全体をバランスよく働かせることができるらしい。そのためには、感謝の気持ちを持つ。前向きになる。気の合う仲間や家族と過ごす。利他の心を持つ。マインドフルネス(脳トレ坐禅)を行う。awe体験をする。 瞑想の効果がこれほどまで高いのにはびっくり。なかなか習慣化できてないので、これを機にやってみようと思う。
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認知能力より非認知能力の高い方が収入も幸福度も高く、犯罪率も低い。高校中退の認定試験済みの人は少し危ない。 感謝の気持ちは普段から意識して鍛えないと身につかない。身の回りのものをみて感謝の気持ちを育もう。 どんな環境下に生まれても温かみのある人間関係さえあれば幸せになれる。地位や...
認知能力より非認知能力の高い方が収入も幸福度も高く、犯罪率も低い。高校中退の認定試験済みの人は少し危ない。 感謝の気持ちは普段から意識して鍛えないと身につかない。身の回りのものをみて感謝の気持ちを育もう。 どんな環境下に生まれても温かみのある人間関係さえあれば幸せになれる。地位や名誉、財産は関係ない。 自然の中で過ごすと広大さを感じて自分の存在をちっぽけに感じることをオウ体験という。 脳が活性化されてストレスを感じにくい穏やかな状態になる。自分のエゴを小さくし謙虚な気持ちにもなれる。登山の習慣は継続していきたい。 他者貢献が脳を鍛える為の鍵になるので日常から心がけていきたい。
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