50歳からの幸せな独立戦略 の商品レビュー
定年の60歳を迎える前に独立を目指すべき。リスクはコロナショックだけでなく社内にある。 今の会社から業務委託を受ける。 仕事内容は同じ。誰から給料をもらっているか、が違う。 リスク回避思考をやめる。 社内評価と独立後の成功はイコールではない。 誰でも起業家にはなれないが、今やっ...
定年の60歳を迎える前に独立を目指すべき。リスクはコロナショックだけでなく社内にある。 今の会社から業務委託を受ける。 仕事内容は同じ。誰から給料をもらっているか、が違う。 リスク回避思考をやめる。 社内評価と独立後の成功はイコールではない。 誰でも起業家にはなれないが、今やっている仕事で独立するならできる。独立と起業は違う。 事業計画書は不要。目の前のニーズにこたえる。稲盛さんも長期事業計画は不要といっている。 仕事=苦役ではない。レイバーの語源はラテン語の苦役、ワークの語源はゲルマン語の自主的な活動。 50代からの独立と、20、30代の独立は違うもの。これまでの経験を生かす仕事をする。 タニタは個人事業主として独立する制度を作った。人件費削減策であると同時に、外へ目を向けるチャンス。 シェアオフィスで独立する。 フリーのコンサルタントとのマッチングサービス ビザスク、コンサルサーチ、経営堂、KENJINS、顧問名鑑、i-common、HR INSIGHT、マイナビ顧問 講師ファシリテーター登録サイト プレーン、講師SELECT、講演依頼.com、SOEAKERS.jp、コーエンプラス、システムブレーン、講演依頼ナビDX 中小企業診断士、FP技能士、 若者へのキャリア支援はボランティアにした。 安藤忠雄さんもコンペで敗れている。 セルフブランディング戦略 自前のホームページ、SNS、雑誌、本、パブリシティ戦略=記事に載る、こちらから送り付けない、相手が調べてたどりついてくれること。 先生になる=各種エージェントに登録する、セミナーの講師、本を書く。自治体、商工会議所のセミナー講師。 セミナー集客ポータルサイト こくちーず、日本の人事部、セミナーズ、Peatix、セミナー情報.com、セミナーバンク、ことさが、ビジネスセミナーガイド 出版はブランディング=本の売り上げを期待しない。買取付きで出版する。 数あるやりたいこと、の中で、自分の人生をかけて成し遂げたいこと、を最優先にする。
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50代半ばに差し掛かった自分自身の将来について、多くを考えさせてくれた。この通りに実践をする、できるシニアは多くはないと思うが、書の締め括りにあるサミュエル・ウルマンの言葉は心にしみる。
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Memo: ★Preparation, Mission, Vision, Value, Skills Improvement, Change, Relationship, Try & Error, ★Go on
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この不確実な世の中、50半ばに差し掛かろうとしている自分は、30年間勤めてきたこの会社で今のまま働き続けていて良いのか、と考えていたところにこのタイトル、早速手に取って一読してみた。 独立のパターンを体系的に整理してくれ、それぞれのリスクと対策を平易に解説してくれている。いず...
この不確実な世の中、50半ばに差し掛かろうとしている自分は、30年間勤めてきたこの会社で今のまま働き続けていて良いのか、と考えていたところにこのタイトル、早速手に取って一読してみた。 独立のパターンを体系的に整理してくれ、それぞれのリスクと対策を平易に解説してくれている。いずれにしても私自身は60歳以降は今の会社で働き続けるつもりはないので今から準備をしておこうという意思が固まった。
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第二の職業人生を考えた時に、Key wordとなるのは準備とマインドセット。自分の人生を生きるための考え方や実践法が筆者の経験に基づき述べられている。独立の様々なスタイルも合わせて紹介されていて、お薦めはFA独立。特別な、特殊なことは必要ない、これまで培ってきた経験とスキルを、い...
第二の職業人生を考えた時に、Key wordとなるのは準備とマインドセット。自分の人生を生きるための考え方や実践法が筆者の経験に基づき述べられている。独立の様々なスタイルも合わせて紹介されていて、お薦めはFA独立。特別な、特殊なことは必要ない、これまで培ってきた経験とスキルを、いかに顧客のニーズにマッチさせ活かすことができるか、その度合いが、働きがいを感じられる仕事を考える指標になる。第二の職業人生のために何をしていったら良いのか、具体的にイメージできる。先ずは一歩踏み出し行動すること。
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