百鬼夜行抄(28) の商品レビュー
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飯嶋家ほぼ全員集合。 蝸牛の血筋が実家に揃うと妖魔を呼ぶどころか創作もしてしまうとは。 恐ろしい…はずなのだが、怪事件は珍事件に変わってしまう。 蝸牛の嫁の血がそうさせるのか?? 最強なのは、妖魔も呪いも気にしない能天気なおばあちゃんの血筋かも。
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一話読切が、毎話少しずつリンク中?蝸牛の姉さん、結婚してそこそこ幸せなんだと思ってたのに、あんまりそうじゃなかったのね。金持ちなら旦那、金貸しやめれば良かったのに。そして飯島一族怖〜(@_@;)無意識で妖魔呼んじゃうなんて。おばあちゃんの血は絹だけにいったのかしら。
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飯嶋家集まると恐ろしいということを理解した。 ちょっとずつ水脈さんの方もわかってきたけど、知っていくのが恐ろしくもある。
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「百鬼夜行抄」読んだけれども、正直、1回読んだだけだと何がなんだか訳が判らない。今市子の作品は全般的にそういう傾向があるけど、特に最近の「百鬼夜行抄」は顕著な気がする。キャラの描き分けがあまり巧くないというのもあるけど、基本的に複雑で入り組んだ話を読み手にすんなり理解させようとい...
「百鬼夜行抄」読んだけれども、正直、1回読んだだけだと何がなんだか訳が判らない。今市子の作品は全般的にそういう傾向があるけど、特に最近の「百鬼夜行抄」は顕著な気がする。キャラの描き分けがあまり巧くないというのもあるけど、基本的に複雑で入り組んだ話を読み手にすんなり理解させようという気がないように思う。そういう意味で今市子は上手い・下手でいうと下手なのだろうが、今市子の場合その技法としての表現の判らなさ判りづらさが描かれる内容・怪異と直結しており、それが作品最大の魅力となっているように思う。
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連載25周年おめでとうございます!! いつもながら濃厚で、読み終わってからまた1つずつ読み返してじっくり咀嚼したい漫画。 律の記憶がない期間は次巻以降へもちこし。ほんとにどう繋がっていくんだろうなぁ、宣子さんの事件は明かされたけど宣子さんの生涯追っていかんとだめじゃないかこれ?気...
連載25周年おめでとうございます!! いつもながら濃厚で、読み終わってからまた1つずつ読み返してじっくり咀嚼したい漫画。 律の記憶がない期間は次巻以降へもちこし。ほんとにどう繋がっていくんだろうなぁ、宣子さんの事件は明かされたけど宣子さんの生涯追っていかんとだめじゃないかこれ?気の毒すぎるだろうが……っ、、 アナログ経験が強すぎる
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律は無事卒業して、きちんと就職できるのだろうか… 開さんがちゃんと社会人しているようなので、それに引き換え律は…とまるで近所のオバチャンのような心配をしてみたり(笑)あ、寺に入るってのもアリか。 それにしても飯嶋さんの親族が勢ぞろいすると大変なんだなぁ。
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飯島家の家族が集まる話、怖すぎ。 由良の家の話は、良い感じだったけど、あとは怖いのばっかだよう
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