ピーターラビットのクリスマス の商品レビュー
6歳の息子と毎年この時期に読んでます。やんちゃなピーターとその家族の心温まるクリスマスストーリーです。もう読みはじめて3年目ですが、息子は全く飽きる事なく毎年12月になったらこの本を読むのをとっても楽しみにしています。きっとやんちゃな自分とピーターが重なるんだと思います。 ピータ...
6歳の息子と毎年この時期に読んでます。やんちゃなピーターとその家族の心温まるクリスマスストーリーです。もう読みはじめて3年目ですが、息子は全く飽きる事なく毎年12月になったらこの本を読むのをとっても楽しみにしています。きっとやんちゃな自分とピーターが重なるんだと思います。 ピーターと一緒にクリスマスまでのワクワク気分を味わえる、とっても素敵な本です!大人も子供の時の気持ちを思い出し、癒される一冊です。
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年長娘と1日1話読み進めた。初、アドベントブック。クリスマスを迎えるまでの娘のワクワクを盛り上げてくれた。 読み始め当初は、いしいももこさん訳の絵本のイメージとのズレが気になって、なかなか素直に読めなかった。なぜ違和感を感じるんだろう?と考えながら読んでしまった。話し言葉が多いか...
年長娘と1日1話読み進めた。初、アドベントブック。クリスマスを迎えるまでの娘のワクワクを盛り上げてくれた。 読み始め当初は、いしいももこさん訳の絵本のイメージとのズレが気になって、なかなか素直に読めなかった。なぜ違和感を感じるんだろう?と考えながら読んでしまった。話し言葉が多いから&一冊の中の登場人物が多いからかな?と推察し、作者も訳者も違うし、アドベントというコンセプトのもと作られたであろう本なのだから、変に比較するのはやめよう…と気持ちを振り切ってからは、この本の中のピーター達の生活を楽しく覗けた。 『ピーターラビットのおはなし』に対して自分が抱くイメージに新たに触れられる!という期待をもとに、変に斜めに読んでしまうという、素直にストンと入っていけない頑固な自分を発見した。 娘は、1日1話読み進めるというイベント感が楽しかった様子。クリスマスが終わったので片付けようとしたら、「まだ片付けないで!」とのことだった。来年、また読みたがるようであればまた読もう。その時は私も素直に読みたいな。 2021/12/26
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