新しい仕事術 の商品レビュー

中谷彰宏(著者)

2022/12/11

うっすい本。なんの発見もない・・・。
テーマに対して、言葉が足りなすぎる。
何が言いたいのか、はっきりしない本。読む価値なし。

2021/01/31

後ろを振り返って、意味あるの？
前に進まないと駄目でしょ。既成概念が取り払われ、自分で新しく正解を構築できる時代が来たんだから。それは、すごく楽しいことなんだよ、チャンスなんだよ。と、思わせてくれる内容であった。

2021/01/13

先のことは誰にも分からないよ
コロナのことも分からなかったよ
終わるとも分からないよ
続くともわからないよ
だけど面白かったよこのほん

2020/12/11

『もう世界は元には戻らない。懐古するな、ワクワクしろ！』

文字にすると少し不謹慎に感じてしまうが、これが本書において、著者が最も読者に伝えたいことではないだろうか。

『新しい仕事術』というタイトルから、ノウハウ本かと思ったら全然違った。その内容はノウハウよりもはるかに大切だと思える考え方、つまりマインドセットについて書かれている。

新型コロナを、大きな転換期とするか、それともただの歴史的な災難とするか。それは、ほかでもない渦中に生きるボクら次第だと思う。

日本人は、外的な要因によってしか中々変われない。これは確かにそうかもしれない。様々な書籍を読んでいると、日本人は元々変化が得意なことがわかる。
それは、最近でいえばハロウィンなんかもそうだ。他国の文化をいつの間にか吸収し、消化し、日本流の文化に融合する。ウェディングドレスもカレーライスもクリスマスも、挙げたらキリが無いほど、日本はいろいろな文化を取り込んできた。ドラゴンボールでいう所の人造人間セルみたいなのが日本だ。

リモートもテレワークもジョブ型ワークも、きっといつの間にかうまく取り込めるとボクは思っている。というか、取り込めなければ時代に取り残されてしまう可能性が高い。そのためには、この機会に一人ひとりが考え方を切り替えよう。つまり、今こそチャンスなのだ。

じゃあ、どんな風に変わればいいか。それを教えてくれるのが本書だった。
めちゃくちゃな数の本を書いている著者だけあって非常に読みやすい本書は誰にでもおすすめできる。

2020/12/06

「いつになったら元の生活に戻れるのか」じゃなく、新しい時代が始まったと思えばいい。
明治維新と似ているのなら、この状況も前向きにとらえることができるなと。
リモート、メンタル、マナー、時間、仕事、コミュニケーション、勉強に対する考え方や方法を教えてくれる一冊。

2020/11/10

福岡の書店にて立ち読み。
ダメダメ2号とヘンタイ3号を用意しておくこと。
緊張と緊張感は別物であること。