メモ活 の商品レビュー
ぼんやりすると起きる不安は書くことによって見える化して、え?そんなもんかと思えるのはココ最近実感している、これからも続けようとおもう 仕事用のメモをもっとしっかりと形に残るように取ろうとおもった
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「どんなことも忘れてしまうことを前提に行動する。とにかく何でもメモに残す。」との教えは、脳の短期メモリーが少なく、すぐ頭の中がパンパンになってしまう私にとって、毎日の生活を快適にするために、欠かせないものだと思った。 何をメモするのか、しないのかも考えず、全て書く!と決めておけ...
「どんなことも忘れてしまうことを前提に行動する。とにかく何でもメモに残す。」との教えは、脳の短期メモリーが少なく、すぐ頭の中がパンパンになってしまう私にとって、毎日の生活を快適にするために、欠かせないものだと思った。 何をメモするのか、しないのかも考えず、全て書く!と決めておけばいちいち迷う必要もない。どこにメモしたのかを忘れてしまう懸念はあるのだが、そのルールさえ覚えていれば、私の頼りにならない頭よりも、ずっと確実にメモが記憶してくれる。 「とにかくすぐメモ!忘れる前にメモ!」という新たな行動指針を与えてくれた本書に感謝をしている。 もう一つ、大きな影響を受けたのは、「素材(事実、数字、エピソード)があれば、文章はすぐ書ける!」という文章術に関することだ。「ふさわしい形容詞を探そうとするから、書けなくなる。形容詞を使わないで、素材を使え!書く目的を意識して、素材を集めておけば、その素材を書くだけですぐ書ける!」という話には納得感があった。確かにどんなに趣向を凝らした形容詞よりも、場面がありありと目に浮かぶ素材を使って伝えたほうが、よりリアルになる。私は特に、使う形容詞が限られてしまう節もあるため、文章を書く際には、形容詞を封印するように意識して、素材を用いて記載しようと思った。 また、自分で持つメモは、仕事系とスケジュール系のA4ノート2冊と、スマホのメーラーがよいとのことだったので、沢山書けるように来年の手帳はサイズアップも検討しようと思った。とりあえずグーグルのメモに気がついたことは全てメモしているが、どのタイミングで見直していくかはまた考える必要がある。まだどうメモ活を軌道に乗せるか考える必要はあるものの、多くのヒントをくれた1冊だった。
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AIにはできない人間が書く議事録の意味、議事録を書くための会議中の作業の効率化、を最近考えることが多かったので、ヒントになった。
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タスク管理、インプットの効率化、アウトプットのための情報整理といった項目について、メモ、ジャーナリングが持つ効用とそれを得るための心構えを、著者の経験を根拠に述べている。 書かれている内容は初歩も初歩だが、その代わり、さまざまな状況におけるジャーナリングの活用を、横断的に俯瞰で...
タスク管理、インプットの効率化、アウトプットのための情報整理といった項目について、メモ、ジャーナリングが持つ効用とそれを得るための心構えを、著者の経験を根拠に述べている。 書かれている内容は初歩も初歩だが、その代わり、さまざまな状況におけるジャーナリングの活用を、横断的に俯瞰できる。このあとでそれぞれの環境に応じ、より具体的なハウツーについて書かれた別の書籍を読む必要はある。 ノート術、メモ術について、広くどんな場面で効用があるのか、そのさわりだけまず学ぼうという需要に答える。
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この本の中で推奨されていた3行日記。 夜寝る前に①その日の失敗、②その日の感動、③次の日したいことを1行ずつ書く。ハードルが低く毎日継続しやすい。③で書いたことは不思議なことにだいたい実現できてる。 日々のログをとる良い方法だと思う。書く内容をフォーカスしている、1行で良いとハー...
この本の中で推奨されていた3行日記。 夜寝る前に①その日の失敗、②その日の感動、③次の日したいことを1行ずつ書く。ハードルが低く毎日継続しやすい。③で書いたことは不思議なことにだいたい実現できてる。 日々のログをとる良い方法だと思う。書く内容をフォーカスしている、1行で良いとハードルを下げてるのがミソ。活用したい。
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「忘れるため」にメモを取るなんて、目からウロコ。頭の整理をし、覚えることはメモに任せる。気持ちにゆとりを持たせて過ごすためにも、メモは続けていくべきだと改めて感じた。
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メモについて、基礎的なことが書かれていた。 普段からメモを取るが、 何目的のメモかゴールを決め、 何にでも5W2Hで日頃からアンテナを張る 形容詞は使わず、そのまま素材として盛り込む 以上を意識して、取り組みたいと感じた。
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メモの型を身につけたいと思い読んでみましたが、要は仕事の進め方だなと感じました。 「目的」と「ゴール」はワンセットとし、ゴールは数字(時間や数量など)に落とし込むこと。 そして、目的に合致したキーワードをメモするためにも、事前に目的とゴール設定し、それに沿った幹の質問と枝葉の質問...
メモの型を身につけたいと思い読んでみましたが、要は仕事の進め方だなと感じました。 「目的」と「ゴール」はワンセットとし、ゴールは数字(時間や数量など)に落とし込むこと。 そして、目的に合致したキーワードをメモするためにも、事前に目的とゴール設定し、それに沿った幹の質問と枝葉の質問の両方を用意することの重要性を学びました。 あと、企画=世の中の課題+解決法。 素材=事実+数字+エピソードであり、形容詞を使わずに表現することなど再認識することができました。
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テーマがメモの本ですが どちらかと言うと、まだ【メモ魔】になってない方がメモ魔になるのに必要な本と言った感じですね あとは本の内容より この本は横書きなんですよね… 縦書き大好きな自分には読みづらかったです(゜ロ゜;ノ)ノ
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内容の薄い本。メモ術の本は「何でもメモする」と指南する事が多いが、これは嘘だ。朝起きてから寝るまで本当に何もかもメモしていたら、メモ以外の活動はできなくなる。どこかでメモすることとしないことを分別しているはずなのだが、本書を含めその区分けを明示する本に出会ったことがない。メモの習...
内容の薄い本。メモ術の本は「何でもメモする」と指南する事が多いが、これは嘘だ。朝起きてから寝るまで本当に何もかもメモしていたら、メモ以外の活動はできなくなる。どこかでメモすることとしないことを分別しているはずなのだが、本書を含めその区分けを明示する本に出会ったことがない。メモの習慣がない人はそこが知りたいのだが。。。
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