第三の書く 復刻版 の商品レビュー
[読書]4−1 復刻版 第三の書くー読むために書く 書くために読む 青木幹勇 一、国語科における「書くこと」 二、「書くこと」は嫌われている 三、「第三の書く」の展開 四、書くことの多角化 五、「第三の書く」と発問 六、文学教材における「第三の書く」 七、説明的文章における「第...
[読書]4−1 復刻版 第三の書くー読むために書く 書くために読む 青木幹勇 一、国語科における「書くこと」 二、「書くこと」は嫌われている 三、「第三の書く」の展開 四、書くことの多角化 五、「第三の書く」と発問 六、文学教材における「第三の書く」 七、説明的文章における「第三の書く」 八、伝記教材における「第三の書く」 通常学級担任として「読む力」「書く力」「伝え合う力」をつけることができる教師になりたいなぁという思いがあって、国語の学習の勉強しよ〜って最近思ってます。本音は、読むこと、書くこと、話し合うことの楽しさを伝えられる教師か。 ICTの活用が大きくなっていく中で「読む」「書く」指導も変化していくのだと思う。その中でも、ノートに書く、作文用紙に書く、パソコンに打って書き出す、音声入力をするというふうに「書く」が多様化するんだろうなぁ。今までよりも、広く、浅くなっていく。その中で一定の成果をそれぞれの子につけさせるには、書くことの目的やポイントを知っておきたいです。「読む」と「書く」は独立したものではなく、一続きと考えることで、単元デザインが見えてきました。 後半は、事例もいくつか載っていて、「今年の研究授業は、『サケが大きくなるまで』か『かさこじぞう』でいこーっと」って勝手にワクワクしています。 帯活動の視写や変身作文してみたいです。 正しい読みの追求や発問応答と話合いの国語授業は時代や自分には合わないなぁ。その打開策を今年は探っていきたいなぁと思っているであります。 お次の『「読む力」はこうしてつける』も楽しみですにゃ
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視写は別のことに置き換えられないものか・・・と少し思いながらも、読むために書き写すことが有効なのは経験上わかるなぁとも思います。 発問依存で教師依存な教育を受けてきた人と、第三の書くのような自分の学びを深める方法で学んできた人とでは、随分力量に差が出ることだろうと思います。 何度...
視写は別のことに置き換えられないものか・・・と少し思いながらも、読むために書き写すことが有効なのは経験上わかるなぁとも思います。 発問依存で教師依存な教育を受けてきた人と、第三の書くのような自分の学びを深める方法で学んできた人とでは、随分力量に差が出ることだろうと思います。 何度か読み返して、現代風にアレンジして実践がしたいところです。
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