シリコンバレー式 世界一の子育て の商品レビュー
子どもが居るわけじゃないけど、人を育てる立場として、子育てと変わらない部分もあって学びの多い本だった
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子育て本で評判が良さそうだったので購入。事前に知っていることも多かったが、「何故そのやり方が良いのか」と言う部分に、ちゃんと理由をつけていたのでわかりやすかった。興味のある章を読んだのでサッと読むことができた。
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親にできること ・環境を整える ・意欲を育む ・自立させる ・社会性や豊かな人間性を育てる これからの世の中・・ ・学力ではなく、才能や個性が求められる →自分らしい幸せを実現、自分の力を社会に還元 ・持続的イノベーション→破壊的イノベーションの時代 →型にはまらない、まず...
親にできること ・環境を整える ・意欲を育む ・自立させる ・社会性や豊かな人間性を育てる これからの世の中・・ ・学力ではなく、才能や個性が求められる →自分らしい幸せを実現、自分の力を社会に還元 ・持続的イノベーション→破壊的イノベーションの時代 →型にはまらない、まずやってみる、失敗して前進することが重要 人間の脳は、5歳までに9割完成する ・0~2歳 子供と親の信頼関係を構築する ・3~4歳 好奇心を尊重する、規則正しい生活を習慣化する ・5~6歳 好奇心や学ぶことの楽しさ、何かに取り組む意欲を育む 6歳までは勉強はほどほどで良い 非認知能力 ・目標を達成する力 ・ 他社と協働する力 ・情動を制御する力 →学習面や大人になってからの人生に良い影響がある STEAM教育 科学、技術、工学、芸術、数学 →創造性、主体性、達成感、自尊心、困難な課題に挑戦する意欲、コミュニケーション能力が向上する デザイン思考 共感→問題定義→創造→プロトタイプ→ テスト 家庭で伸ばすべき力 ・自己肯定感 ・考える力 ・意志力 ・社会的スキル ・国際的スキル ポジティブな自己意識を育むポイント ・受け入れと尊重 ・意味のあるタスクでの成功体験 ・ポジティブなロールモデル ・正直なフィードバック ・ 年齢や能力に応じた有意義なタスク ・失敗への対処、失敗しても愛情は変わらない ・ありのままを受け入れる ・結果だけを褒めずに、努力や工夫を褒める ・行動を叱っても人格は否定しない ・他人や自分と比べない 考える力 ・知的に考える力 ・創造的に考える力 ・人のために考える力 読み聞かせは生後六ヶ月から始めるといい ・0~3歳 文字が少なく絵がシンプルで子供が自由に想像力を働かせることができる絵本、言葉図鑑 ・2~3 歳 間違い探し、塗り絵、迷路、ボードゲーム、トランプ、かるたなど、記憶力や思考力、注意力など多角的に脳を鍛える ・読み書きができる歳 なぞなぞやクイズ →子供が集中できる体験が大切 意志力 ・やる力、やらない力、望む力 →やらない力が人生を決める ・一日5分の瞑想が意志力を回復させる やり方︙椅子に座り目を閉じる→吸う、吐くに意識を集中させる 実行機能 ・作業記憶、自己抑制能力、思考の柔軟性 しつけ ・やるべきことはやる、ダメなものはダメを徹底
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書かれていることに悪そうなことはないが、裏付けるための根拠=検証データが少ないことも多い。 こういう子育て本はすでに数冊以上は読んだ。それぞれの本が提案していることをリストアップしていくとやるべきことは多くなりすぎる。 たくさんのリストの中から本当に一貫しているものや、自分た...
書かれていることに悪そうなことはないが、裏付けるための根拠=検証データが少ないことも多い。 こういう子育て本はすでに数冊以上は読んだ。それぞれの本が提案していることをリストアップしていくとやるべきことは多くなりすぎる。 たくさんのリストの中から本当に一貫しているものや、自分たちが考える大切ものにフォーカスして進めていく必要がある。 自分たちが考える大切なものというのは、自分たち、あるいは自分自身の生き方をしっかりと考えられているか?によることが大きい。まずはここからだろう。 その上でカバーできない部分、一般論での大切なことをこういった本から得ることができればいい。 といったスタンスのもと、メモ ・努力、楽しむ、親切にする。親切にするが自分が弱い点。 ・OECDの21世紀の課題に対処し役立つスキル 非認知能力=社会情動的スキル=目標達成能力、他社と協業 する能力、情動を制御する能力 これの土台として自己肯定感。タスクの設定と成功。受け入れること、叱り方、などなど。。。
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