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東大アメリカンフットボール部ウォリアーズの軌跡 の商品レビュー

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2020/10/26

東京大学アメリカンフットボール部を支援する組織として、OBOG会を取りまとめて法人化した話と組織やリーダーの在り方、「ゴール」の考え方について書かれた本です。 今後の仕事への取り組みに参考となる部分が多くあります。 例えば・・・ ■「がんばっている」を見せれば良いのか?  野球の...

東京大学アメリカンフットボール部を支援する組織として、OBOG会を取りまとめて法人化した話と組織やリーダーの在り方、「ゴール」の考え方について書かれた本です。 今後の仕事への取り組みに参考となる部分が多くあります。 例えば・・・ ■「がんばっている」を見せれば良いのか?  野球のとあるシーンが例え話として出てきます。  高校野球で一塁へのヘッドスライディングは9回になると増えるそうです。  専門家が言うには駆け抜けた方が早いとか・・・  目的はセーフになることなのになぜ最善の選択を取れないのでしょうか。  必死さを見せないとあとで怒られる?  9回にもなると気持ちばかり前に出て身体がついてこない?    「がんばっている」のはなんのためか?あらためて考えさせられました。

Posted byブクログ