東大アメリカンフットボール部ウォリアーズの軌跡 の商品レビュー
東京大学アメリカンフットボール部を支援する組織として、OBOG会を取りまとめて法人化した話と組織やリーダーの在り方、「ゴール」の考え方について書かれた本です。 今後の仕事への取り組みに参考となる部分が多くあります。 例えば・・・ ■「がんばっている」を見せれば良いのか? 野球の...
東京大学アメリカンフットボール部を支援する組織として、OBOG会を取りまとめて法人化した話と組織やリーダーの在り方、「ゴール」の考え方について書かれた本です。 今後の仕事への取り組みに参考となる部分が多くあります。 例えば・・・ ■「がんばっている」を見せれば良いのか? 野球のとあるシーンが例え話として出てきます。 高校野球で一塁へのヘッドスライディングは9回になると増えるそうです。 専門家が言うには駆け抜けた方が早いとか・・・ 目的はセーフになることなのになぜ最善の選択を取れないのでしょうか。 必死さを見せないとあとで怒られる? 9回にもなると気持ちばかり前に出て身体がついてこない? 「がんばっている」のはなんのためか?あらためて考えさせられました。
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