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騙され裏切られ処刑された私が……誰を信じられるというのでしょう?(2) の商品レビュー

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2021/11/27

人を信じることを恐れているシエル。それでもシエルのことを大切にしていて、それを表現してくれる「家族」が出来たことで少しずつ柔らかい雰囲気になっていくのが嬉しくなる。何があっても助けてくれると自然に思っているようにも見えるし。 子どもたちが誘拐されるという耐え難いことに直面しても優...

人を信じることを恐れているシエル。それでもシエルのことを大切にしていて、それを表現してくれる「家族」が出来たことで少しずつ柔らかい雰囲気になっていくのが嬉しくなる。何があっても助けてくれると自然に思っているようにも見えるし。 子どもたちが誘拐されるという耐え難いことに直面しても優しさを忘れなかった人たち。そんな人たちの力になれたのは本当によかった。忘れるのは難しいだろうけど、そんな親切な人たちが安心して暮らせるようになって欲しい。

Posted byブクログ

2021/02/03

子供が誘拐された村に立ち寄ったシエル達。 善良な村人達に絆され事件解決に当たるが…。 え~と、シエルの目的って何だっけ? ラストは遠いかな? 魔物との同化の実験体とされたオーロ君がいい子。 今後再会はあるのかしら? 表紙のイラスト見ると同年代の三人に見える。

Posted byブクログ