レーベルで聴くジャズ名盤1374 の商品レビュー
ジャズレーベルの紹介と、そのレーベルの代表作を40枚程度紹介。 ぱらぱらめくるだけでいつまでも楽しめる本。 レーベルの紹介が、ビギナー向け、マスター向けと2種類記載されているのが面白い。 どのレーベルも、今メジャーだろうが、最初は趣味の本当に好きな音楽を出したいという強い熱意...
ジャズレーベルの紹介と、そのレーベルの代表作を40枚程度紹介。 ぱらぱらめくるだけでいつまでも楽しめる本。 レーベルの紹介が、ビギナー向け、マスター向けと2種類記載されているのが面白い。 どのレーベルも、今メジャーだろうが、最初は趣味の本当に好きな音楽を出したいという強い熱意から生まれたんだなということがしみじみわかります。 また、レーベル毎の特性を考えながら、自分の持っているCDを見直すとまた、一層味わいが増しそうだなと。 いまさらながら、ブルーノートの1500番台、4000、5000番台と間が空いている理由を知りました。(1564番からのSPレコードとの混在を避けるためだったんですね。当初そんなにたくさんのレコードを発売するつもりがなかったってのが、意外でした)
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