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2023/04/13

灰になったキャラクターたちの敗因(4人が奇数か偶数どちらに賭けたか分かる掲示板を見ておらず自分の考えを強行して灰になったり、メダルに書かれた名前に気を取られて渡された2枚のメダルが奇数しかないことに気づかない。)が人間らしいミスで面白かった。ゲェム(丁半博打に3つの特殊ルールを付...

灰になったキャラクターたちの敗因(4人が奇数か偶数どちらに賭けたか分かる掲示板を見ておらず自分の考えを強行して灰になったり、メダルに書かれた名前に気を取られて渡された2枚のメダルが奇数しかないことに気づかない。)が人間らしいミスで面白かった。ゲェム(丁半博打に3つの特殊ルールを付けたもの。①『嘘から出た真』奇数・偶数の賭けはすべてのその手元のメダルで行う。どちらに賭けたかは他の参加者には分からない。どちらに賭けたかはサイコロを振り終わった後に宣言。その時『嘘の宣言』をしても良い。②『アタック』もし他の参加者が嘘の宣言をしていると思ったとき、それを追求することができる。アタックを仕掛けられたものは真実を宣言しなければならない。アタックが成功した場合、お互いの掛け金の合計金額を敗者が勝者に支払い。さらにボーナスとしてゲームマスターから報酬を支払う。額は成功で得た額と同額。だが当然、アタックが失敗する場合もある。失敗の場合は支払いの義務が逆転。仕掛けた側が損をして、仕掛けられた側が得をする。③『死なば諸とも』資金が0になったものを待つのは死。ゲェムの回数は全部で10回。その間に必ず一人の脱落を出さなければならない。もし10回の終了までに脱落者が出なければ全員死亡。)を実際に遊んでみたい。

Posted byブクログ