DXの真髄に迫る の商品レビュー
今の仕事に近いので読んだ本。 理屈では正しいけど、耳障りが良いけど実現に向けた難しさはもっと先にあるように感じるなど今一歩納得感がなかった印象。 ベイカレントの宣伝になることはやむを得ない。コーポレートあたりのトップダウン視点が強い。
Posted by
●一分野マスター読書「DX」18冊目。DXとはどういうものか、どうアプローチするのかといった知見を与えてくれる本だった。
Posted by
ベイカレントの印象 ↓これを特に求める why(なぜ?)what(何を?)があってはじめて取組内容(how)があ明確になる 夢中になっている人間のパフォーマンスは群を抜く 時に人はロジックだけではなく動かない→パッションを伝播させることで協力を得てDXを推し進めた 1.今...
ベイカレントの印象 ↓これを特に求める why(なぜ?)what(何を?)があってはじめて取組内容(how)があ明確になる 夢中になっている人間のパフォーマンスは群を抜く 時に人はロジックだけではなく動かない→パッションを伝播させることで協力を得てDXを推し進めた 1.今あえて問う。DXとは何なのか? DXへの3ステップ 「デジタルパッチ」=部分的デジタル化 「デジタルインテグレーション」=デジタル融合 「DX」=既存モデル脱却、新モデルへの進化 →日本企業は未だデジタルパッチのフレーズ! DXとは「デジタルテクノロジーを活用し従来のやり方を抜本的に変革すること」→AI.IoT.ブロックチェーンなど 2.デジタル変革の苦悩とその乗り越え方 DXの構成要素=why.what DXのためには、ビジョンとなる変革目的=whyが大切 whyが定まったら、whatを具体化していく。 DXを前に進める取り組み例=how 3.デジタル顧客体験 4.DXの要となるでデータレバレッジ 5.オペレーションの新たな平地 6.企業変革の枠組みを超えて 01
Posted by
対談がすごく面白い。DXの最前線で取り組んでいる方々から、多くの気づきをうまく引き出している。 また、データレバレッジの章が示唆深い。DXに試行錯誤しながら取り組んでいるのが伝わってくる。昨年、ベイカレントのデータレバレッジ本を読んだが、その時よりかなり進化している印象。 ただ、...
対談がすごく面白い。DXの最前線で取り組んでいる方々から、多くの気づきをうまく引き出している。 また、データレバレッジの章が示唆深い。DXに試行錯誤しながら取り組んでいるのが伝わってくる。昨年、ベイカレントのデータレバレッジ本を読んだが、その時よりかなり進化している印象。 ただ、本が重いのが難点。寝転がって読めないのは困った。
Posted by
社内でDXが叫ばれており、勉強の一環として購入。 様々な切り口からDXが語られており、概観をよく把握できた。 本全体を通して、7つのポイントか各章のメッセージどちらをメインで伝えたいかはよくわからなかったが、 各章にはDXへの3ステップや2025年の崖の越え方など、参考になる...
社内でDXが叫ばれており、勉強の一環として購入。 様々な切り口からDXが語られており、概観をよく把握できた。 本全体を通して、7つのポイントか各章のメッセージどちらをメインで伝えたいかはよくわからなかったが、 各章にはDXへの3ステップや2025年の崖の越え方など、参考になる切り口が多くありDXへの理解が深まった。 また、豊富な事例や、松尾教授はじめ各界のビッグネームとの対談など、単純に読みものとして楽しめた。
Posted by
- 1