PythonでExcel、メール、Webを自動化する本 の商品レビュー
請求書などの一括作成からメール送信するまでの一連の流れは即効性もあって非常に参考になった。テストをしっかり徹底的に実施し済みであれば信頼して使用可能かもしれないが、個人がテストをするにはリスクも高くちょっと難しい。ここを丁寧に頭を使ってやりこなせれば開発知識のようなものもかなり学...
請求書などの一括作成からメール送信するまでの一連の流れは即効性もあって非常に参考になった。テストをしっかり徹底的に実施し済みであれば信頼して使用可能かもしれないが、個人がテストをするにはリスクも高くちょっと難しい。ここを丁寧に頭を使ってやりこなせれば開発知識のようなものもかなり学べると思う。
Posted by
Pythonで何ができるんだろうと思っていたところ、近所の書店で見つけた。 一通り自分で入力してみた。 「こんなことができるんだなぁ」とわかったけれど、今の知識では仕事に直結しない。 もう少し勉強していきたいな。 エクセルとウェブスクレイピングは、いろいろ試していきたい。 で...
Pythonで何ができるんだろうと思っていたところ、近所の書店で見つけた。 一通り自分で入力してみた。 「こんなことができるんだなぁ」とわかったけれど、今の知識では仕事に直結しない。 もう少し勉強していきたいな。 エクセルとウェブスクレイピングは、いろいろ試していきたい。 でも、Python勉強したから何でもそれで解決しようとすると、実力不足でひどい目に合いそう。 「金槌を持つと何でも釘に見える」みたいに。 今後は、Pythonを学びつつ、他の知識も増やしていきたい。 適切な判断が下せるように。
Posted by
https://www.sbcr.jp/product/4815606398/ , https://gammasoft.jp/
Posted by
pythonによるexcel、csvファイル操作。エクセルのセル等操作。gmail、ちょっとスクレイピング=セレミウム推奨など。基礎。
Posted by
[墨田区図書館] Pythonを検索していて見つけた本。 A4サイズの本が多い中、めずらしく?A5でややぶ厚めの"本"タイプの書。 このところ多少Python関係の本を漁ったものの、スクラッチで行った以下のお絵描き実践くらいしか実行せず、結局当初考えていた...
[墨田区図書館] Pythonを検索していて見つけた本。 A4サイズの本が多い中、めずらしく?A5でややぶ厚めの"本"タイプの書。 このところ多少Python関係の本を漁ったものの、スクラッチで行った以下のお絵描き実践くらいしか実行せず、結局当初考えていたエクセル作業の自動化も不要となってしまったため、完全に読むだけの本となってしまっている状況で、読むだけ読んでみた。 やりたいことそのものが本書の中にあれば、読みやすい本だと思う。ただ、エクセル操作(第2章)ではセルの値の読み書きとか、シートやブックの統括・分離操作などの説明が多く、読んでいてイメージしたのは、全国?に分社のある商社?でのデータ統括作業などだったので、その手の作業をしたい方にはおススメかも。 第4章では更に進んでエクセルファイルの転記・集計までの作業がまとめられていたが、これはあくまで扱うデータ(エクセルファイル)内の形式や用語(データ形式)がしっかりと統合されている場合にこそ有用なもの(至極当たり前のことではあるが、、、)であって、現状での統一されていない情報を入力時に模索しつつある程度表記統合しただけで、頭をつかった(ゆらぎのある表現なので人間による判断が必要)作業の発生している現状での自動実行は、、、当たり前だが無理だな(笑)自動実行させられるぐらい"情報"か"判断"が整理されていないと、無理だ。 ただ、その際にVLOOKUPやCOUTIFS, SUMIFSがなぜ重要かなどという説明があり、"事務作業"でなぜVLOOKUPを問われたのかがようやく理解できてきた。私にとってはエクセル内の一関数で、関数を使える(使い方がわったいる)なら、どれも同じと思えたが、DBをもたずエクセルだけで作業するような場合に、データベース的利用の一環で使用されやすい関数だからか。実際、私自身もVLOOKUPはともかく、COUNTIHFSあたりはよく集計で使っている。これまでは事務作業自体に関係なかったせいもあるが、勤務先に専用アプリ(DB)があったからこそ意識したことがなかった(エクセルを文書ファイル替わりとして利用するだけでその手の利用に使わなかった)んだな。 実際本書の中には、「経理業務についている方には、会計処理における転記=仕訳帳の中身を勘定科目ごとに振り分けて元帳に書き写す作業なので、その作業に近い」という説明があったし、5章では請求書作成、7章でメールの自動化、というものがあったので、「顧客情報」と「売上情報」を定型書式で一括データ管理出来ている職場であれば、この書の流れに沿って一連の定型作業を自動化できるんだろうな。面白そう。
Posted by
初心者でも書かれている内容の通りやってみると動かせる。とても丁寧に手順が書かれている本。 必要な部分だけ戻って読み返すことが多いので、辞書的に使ってもわかりやすく書かれていたらさらによかったなと思った。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
Pythonを活用した効率化指南本 特徴は、高度なプログラム知識は使わない、シンプルな道具だけをつかう、実践的なプログラムを使うの3点とのこと Python自体の基礎に始まり、各種アプリ操作に関する文法などを噛み砕いてわかりやすく解説してくれている本。 メモ ・pythonで自動化するメリット。excelブックをファイルとしてプログラムから操作できるということ。例えば変更、ちょい足しをコードの一部を変えるだけで行える。データや帳票雛形の連携をファイルをいじらず外から操作できる。、 ・印刷やpdf化のようなエクセルに揃えられている機能はVBAで行うのがおすすめ。
Posted by
ハードルを下げてとにかくPythonを味わって欲しいという意図が好感度大 誰でも読みながら試しながら進められる内容になっていて、ここ最近のPython入門書としては、極めて良質なハンズオンコンテンツに仕上がっている。これ一冊で多くを体感し、そこから自分の一歩を踏み出せるカリキュ...
ハードルを下げてとにかくPythonを味わって欲しいという意図が好感度大 誰でも読みながら試しながら進められる内容になっていて、ここ最近のPython入門書としては、極めて良質なハンズオンコンテンツに仕上がっている。これ一冊で多くを体感し、そこから自分の一歩を踏み出せるカリキュラムになっている。また、扱っているテーマも仕事の現場でまさに自動化したいトピックスを取り上げており、多くの人を魅了することは容易に想像出来る。
Posted by
Excel操作やメール、スクレイピング等の、ある意味よくあるテクニック集。 他の本を読んだことがある人にとっては、あまり大差はないかもです。
Posted by
- 1