0から学ぶ「日本史」講義 戦国・江戸篇 の商品レビュー
時代小説や大河ドラマ、映画などで人気の時代。知ってるつもりでもファクトと異なるイメージでの思い込みも多い時代。信長、綱吉、阿部正弘の評価。識字率、飢饉の実相。鎖国の悪影響。出口さんの指摘が冴え渡ります。特に本巻は出口さんの「関西弁一言解説」が多かったですよね。グッド。このシリーズ...
時代小説や大河ドラマ、映画などで人気の時代。知ってるつもりでもファクトと異なるイメージでの思い込みも多い時代。信長、綱吉、阿部正弘の評価。識字率、飢饉の実相。鎖国の悪影響。出口さんの指摘が冴え渡ります。特に本巻は出口さんの「関西弁一言解説」が多かったですよね。グッド。このシリーズ、今、この現代まで続けて欲しいです。
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歴史、日本史の知識が皆無なので教養を身に着けたくて手にとりました。 わかりやすく書いてはあるものの、日本史に苦手意識があるため、ちょっと難しいと感じ、少しだけ読んでやめました。 もっと簡単な本で日本史の基礎を固めてから読み直そうと思います。
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歴史は繰り返す。だから日本史を学ぶとためになる。 徳川の後継の話など同族経営者にとってはためになる話です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
<目次> 第1章 室町幕府の終焉と信長政権 第2章 秀吉の天下統一 第3章 家康による戦国の終焉 第4章 武断政治から文治政治へ 第5章 享保と寛政の財政政策 第6章 列強のアジア進出で揺らぐ幕府 第7章 開国と富国と強兵 第8章 戦国・江戸篇まとめ 江戸時代に生まれてみたい? <内容> 出口日本史の江戸時代篇。もともと他の本でも生産性の低かった江戸時代を出口先生はお好きではない。なので結構辛口の文章が続く。見方や考え方によるのだが、経済的な面からみると、江戸時代は閉じた時代なので、不幸だったのかもしれないが、当時の人々から見たらどうだったんだろう?
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【世界史の中の戦国・江戸】世界史解説の第一人者が日本史を解説するシリーズ、戦国・江戸篇。より深まっていく世界との関係から、日本史を読み解く。
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