組織力を高めるテレワーク時代の新マネジメント の商品レビュー
テレワークでのマネジメントや1on1MTについて勉強しなおしたくて手にとりました。 自立(自律)自走やチーム力の強化に向けた心理的安全性など、常にチーム作りの中での意識していましたが、具体的なチェックリストだったより心構えだったり、感覚的なものを知識として捉えることができたので良...
テレワークでのマネジメントや1on1MTについて勉強しなおしたくて手にとりました。 自立(自律)自走やチーム力の強化に向けた心理的安全性など、常にチーム作りの中での意識していましたが、具体的なチェックリストだったより心構えだったり、感覚的なものを知識として捉えることができたので良かった。
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一つ前に読んだ「テレワークで部下を育てる」がずばり部下育成に特化した内容でしたが、本作はテレワークの導入をはじめ、マネジメント、人材育成、コミュニケーションまで広範な内容を扱った一冊。体系的にまとめられており、マネジメントする側もされる側も目を通しておいて損はない内容であると思い...
一つ前に読んだ「テレワークで部下を育てる」がずばり部下育成に特化した内容でしたが、本作はテレワークの導入をはじめ、マネジメント、人材育成、コミュニケーションまで広範な内容を扱った一冊。体系的にまとめられており、マネジメントする側もされる側も目を通しておいて損はない内容であると思います。 特にチームの目標を言語化する、をはじめとしたコミュニケーションの項で挙げられている内容はリアル出社環境においても必要なことであったはずですが、テレワークで対面コミュニケーションの機会が限られた今となっては、より強く意識してゆく”強化”が必要、ということかなと思います。 仕事の基本は変わらないが「何となくやっていた」から「意識して実践する」へ、という切り替えが必要。それゆえ、何となくできていた”だけ”という場合には、テレワークになった途端うまくいかなくなる、ということもありそうです。こういった書籍で暗黙知を形式知へと昇華させてゆく必要があるのかもしれません。
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これからのテレワーク環境下でマネジメントに求められるマスト要件を上手く言語化してくれた本だと思います。 ・ビフォー 現職のマネジメント層がどう自分の中で考え、動いてるように見えるかをイメージした時に、 トップダウン組織なゆえに、責任監督者?的なマネジメントが多いイメージをもって...
これからのテレワーク環境下でマネジメントに求められるマスト要件を上手く言語化してくれた本だと思います。 ・ビフォー 現職のマネジメント層がどう自分の中で考え、動いてるように見えるかをイメージした時に、 トップダウン組織なゆえに、責任監督者?的なマネジメントが多いイメージをもっていた。 ・気付き このマネジメントだとこれからの時代はどんどん中間管理職は淘汰される。 大事なのはプロデュースする能力。 メンバーが自発的に動けるマネジメントを行えるか。 決裁権を広げたいからマネジメントになりたいという思いは正しかったと再認識した。 ・Todo 自分がいつくらいにマネジメントになりたいのか。 32歳。 マネジメントで何を行いたいか。 →自発的に動くメンバー、組織体制作り。 決裁権を広げる。 どうするべきか? →最後のYESだけもらう形にして、アウトプット量を増やして動く。
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対面コミュニケーションとリモートコミュニケーションを比較するのではなく、リモートコミュニケーションを前提として習慣化していくことが大切だと感じた。マネジメントする上で「管理型から自走型へ」「可視化・共有化」が重要という点は納得した。
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テレワーク独特のマネジメントを期待していたが、テレワークは手法にすぎず、チームのメンバーが自走するマネジメントを築くことが前提であると実感。マネジメントの基礎をしっかり築く点が大いに同意した。
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