DtoC After 2020 の商品レビュー
まさに職種に合った内容の本。分かりやすいし、すごく参考になった。 これから大事になる、大事になるってすごく言われるけど、その真髄が分かった気がした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・DtoCの本質はすなわちブランディングそのものである、というような本 ・フラクタの社長の本 ・自社の考えをそのまま本にして惜しげもなく披露 ・DtoCをさくっとキャッチアップするにはうってつけの本
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D to Cは企業・事業の主体が直接顧客へ働きかけることを意味している。 直接のコミュニケーションが成立するのは企業に〈人格〉が感じられるから。 D to C企業は「ブランドに対し、高い愛着を示す顧客」を獲得している。 D to C企業はいずれもWebに軸足を置き、積極的に活用し...
D to Cは企業・事業の主体が直接顧客へ働きかけることを意味している。 直接のコミュニケーションが成立するのは企業に〈人格〉が感じられるから。 D to C企業は「ブランドに対し、高い愛着を示す顧客」を獲得している。 D to C企業はいずれもWebに軸足を置き、積極的に活用し、成長してきた。 D to Cのビジネスモデルは、長い時間を共有し続けてくれるロイヤルユーザー獲得や育成に向いている。 企業が消費者へ価値を感じる魅力を提供てきるかは、「企業の提供価値」「消費者の需要(顕在ニーズ)」「社会の課題(潜在ニーズ)」の3つの集約ポイントを突き詰めることで判断できる。この針の穴を通すようなスイートスポットの発見と成立こそが、顧客がD to Cに求めているブランドの核となる。 ブランディングとは「企業が生き残っていくための方策のひとつであり、商売そのもの」また、「顧客との信頼関係を築く活動」ともいえる。 ブランドの思想が、商品やサービス自体に色濃く反映されていることが重要。 ※顧客起点で物事を考え、顧客を理解し、顧客に提供すべき価値を認識することが基本。
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D2Cの考え方や具体例が記載されている。 後半のインタビューの話では、ところどころ話の内容が根拠がなかったり抽象的過ぎたりして、腑に落ちなかった。
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