馬渕睦夫が読み解く2021年世界の真実 の商品レビュー
今振り返るとトランプは落選して、岸田総理になり、でも世の中は著者が心配した方向へは悪くなっていないなと。ただウクライナ戦争が起きてしまったが。 本人も自覚しているとおり、いわゆるユダヤ陰謀論的な考え方で、グローバリスト、ディープステートの工作にのらず自国ファーストを貫くべしという...
今振り返るとトランプは落選して、岸田総理になり、でも世の中は著者が心配した方向へは悪くなっていないなと。ただウクライナ戦争が起きてしまったが。 本人も自覚しているとおり、いわゆるユダヤ陰謀論的な考え方で、グローバリスト、ディープステートの工作にのらず自国ファーストを貫くべしという主張。トランプ推し。自国ファーストは自国以外どうでもいいとかって思っていたが、自国を大事に思うなら当然指導者は自国民を大切にすべきで、他国も同様に自国を大切にした上で調和するという、「なるほどそういう見方があったか」という意味では視野が広がった。 予想に反して東京オリンピックは開催できたし、スウェーデンのウィズコロナも実際どうだったかって評価はいろいろあったと思うし、日米ロのナショナリズム対中のグローバリズムってのもホントにそうかは微妙なんだけど。また新しい本出したらトランプが再選したらウクライナ戦争はなかったんじゃないかって言ってそうだな。
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県立図書館で借りて読んだ。 ディープステートの考えは正しいのか?かなり当たってるようにも思うが、考えすぎと感じる部分もある。
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ディープステイト、世界を操るユダヤ系資本家たち。世界動向、情勢の真実が語られていて読み応えがありました。
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購読しているメルマガからリンクで購入。トランプ政権vsディープステートvs中国共産党という構図で、直近の情勢を捉え直す、というコンセプトは面白い。ただ、後半は論理が飛躍していって、瞑想しつつ希薄化していく印象。さっと読み飛ばす程度で十分かな。
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