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GIANT KILLING(vol.56) の商品レビュー

4.4

11件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  2. 4つ

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2023/12/19
  • ネタバレ

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表紙が素晴らしい 中を描く 表紙 動揺した瞬間を突かれて ゲーム中の 隙を突かれて 結果的に ゲームをひっくり返される チームで行なっているゲームだけど クリティカルな場面って 残ってしまうんだよ 体はリハビリできるけど 心はどうやっていくんだろうか

Posted byブクログ

2023/01/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いや~~~キツいね。ETUを追っかけてきたファンや記者、読者はもちろん椿がどんな奴かは知ってるけど、その他の人達からしたらそりゃあ「何しとんねん」となっちゃうよね~負けたら終わりの代表戦なんかは特にね。元々メンタルは最弱だし(笑)夏木さんが先輩として頼もしく見えるほどの憔悴しきっている様子。心配だ。心配だけどもETUとしては待ってられない。もう戦いは始まっている。分岐点に立たされる選手たちの意地とプライドと将来に注目。

Posted byブクログ

2022/12/11

2022/12/11 椿のみんなのためにという真面目なところが仇になってしもうた。精神的にしんどいやろうなぁ。そしてネットの辛辣なコメント。。大変な世の中や。 天宮杯、控えメンバー中心、来季の構成も考えての布陣とな。厳しい世界。

Posted byブクログ

2021/06/19

天宮杯、泣いた。 まじ泣いた。 ジェフサポの私は、天皇杯もキチンと応援するわ。 矢田旭さん頑張って欲しいわ。

Posted byブクログ

2021/03/16
  • ネタバレ

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 アジア杯準決勝に劇的な幕切れが訪れた56巻である。  この結末は用意されたものなのかどうかは読者の側からはうかがい知れる類ではないが、この一巻を使って長く続いた代表戦にピリオドを打ち、再び国内リーグ・国内カップ戦へと舞台は舞いかえっている。  チームは生き物であり、特に若手を多く起用したチームではちょっとしたアンバランスでゲームの様相がガラリと変わることは往々にして見られるものだ。  そうした結末に対して、ファンが浴びせる明け透けな言葉が選手たちにどう受け止められているかは、10年代後半頃から少しずつ明らかとなってきている。  ここで描かれている物語はそうした現実の延長線上にある。  我々読者(それはとりもなおさず、あるチームのファンでもあることが多いだろう)は、ゆめゆめそのことを忘れてはなるまい。  と、詳細の話を避けるとえらく観念的な話ばかりのレビューとなって恐縮だが、それくらい劇的な物語展開である。  ピリオドが打たれて、次の物語に進もうとする間章として星四つ半相当と評価しているが、これはかなり強烈な物語だ。  一見の価値ありだと思う。

Posted byブクログ

2020/12/16
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叩き落とされた…。 栄光の瞬間から一転して戦犯扱い。 勝負の終盤戦が控えているのに椿の不調は痛過ぎる。 ETUサポだったら、叩いて騒ぐSNSにもメディアにも怒り心頭だわ。 もうウチの子は代表戦には貸しません‼︎

Posted byブクログ

2020/12/01

窪ちゃん故障から、まさかのこんな展開。でも、そっか。普通に考えれば、こういう流れになっていくか。って、結構納得。自分だけでのし上がっていくぜ!かと思ったけど、人格がそれを許しませんでした。まさかの国民からのバッシング。このあたりもいかにもありがちな展開。でもそれ、当たり前な訳では...

窪ちゃん故障から、まさかのこんな展開。でも、そっか。普通に考えれば、こういう流れになっていくか。って、結構納得。自分だけでのし上がっていくぜ!かと思ったけど、人格がそれを許しませんでした。まさかの国民からのバッシング。このあたりもいかにもありがちな展開。でもそれ、当たり前な訳では決してなく、弱い者いじめの悪しき習慣。スポーツを愛するからこそ、そういう風潮に対しては一家言も二家言もあるだろうし、この題材をどう料理していくのか、かなり興味津々です。

Posted byブクログ

2020/11/23

窪田の重傷により、動揺した椿はレッドカードをもらい敗戦の責任を一身に背負う形になり批判が殺到。メンタルが崩壊気味の椿は復活できるのか?このシチュエーションは本当に現代的で、この先の物語で解を示してほしいと痛切に思う。

Posted byブクログ

2021/06/28
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※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、4対3と日本が一点リードして、最終盤へ。絶好調の椿と窪田の五輪代表コンビだったが、窪田がヒザを負傷し、途中退場。その光景を目の当たりにした椿は動揺を隠せない。一方、相手の主将サリバンは相手の混乱をよそに、勝負どころを見極めるとチームを引き締め直す。花森、夏木ら攻撃陣が前線からボールを追いかけ、越後、江田ら守備陣が身体を張ってオーストラリアの攻撃を阻止するが、互いに死力を尽くしたゲームの行方は・・・。果たして日本は決勝へと駒を進めることが出来るか――。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

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2020/09/24

メンタル大事ね。 話は代表からETUに戻ってきました。 やはり、タッツミーの主人公感すごいね。 石浜を思い出すなぁ。

Posted byブクログ