ディープラーニングの動きを理解するための数式入門 の商品レビュー

中西達夫(著者)

2023/08/13

色々、言語化して説明しているのが良いと思った。
数学が得意な人はイメージで持っているのかもしれないけど、自分にとってはなるほどなぁという内容が多かった。
ReLu2個でsigmoidと同等の動きをするとか、誤差に微分を採用すると収束が遅くなるとか、ニューラルネットワークの幅を広げるのと層を増やすことの違いとか。