宇宙からの帰還 新版 の商品レビュー
宇宙からの帰還 第一章 上下・縦横・高低のない世界 第二章 地球は宇宙のオアシス 神との邂逅 第一章 伝道者になったアーウィン 第二章 宇宙飛行士の家庭生活 第三章 神秘体験と切手事件 狂気と情事 第...
宇宙からの帰還 第一章 上下・縦横・高低のない世界 第二章 地球は宇宙のオアシス 神との邂逅 第一章 伝道者になったアーウィン 第二章 宇宙飛行士の家庭生活 第三章 神秘体験と切手事件 狂気と情事 第一章 宇宙体験を語らないオルドリン 第二章 苦痛の祝賀行事 第三章 マリアンヌとの情事 政治とビジネス 第一章 英雄グレンとドン・ファン・スワイガート 第二章 ビジネス界入りした宇宙飛行士 第三章 宇宙体験における神の存在認識 宇宙人への進化 第一章 白髪の宇宙飛行士 第二章 宇宙体験と意識の変化 第三章 宇宙からの超能力実験 第四章 積極的無宗教者シュワイカート むすび 参考文献 巻末対談 『宇宙からの帰還』と出会って、私は宇宙を目指した 野口聡一✕立花隆 巻末エッセイ 選抜試験で上京する際は必ず旅行鞄に忍ばせていた 毛利衛
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宇宙飛行士が宇宙に行った前後で、人間の内面的な部分に関してどのような変化が生じたのかをインタビューを元にまとめた本。宇宙飛行士の内面に迫る本はこの本を除くとほとんど無いのではなかろうか。 様々な宗教的感覚と結びついて宗教への信仰心が深まったり、考え方が180°変化したりなど、宇宙...
宇宙飛行士が宇宙に行った前後で、人間の内面的な部分に関してどのような変化が生じたのかをインタビューを元にまとめた本。宇宙飛行士の内面に迫る本はこの本を除くとほとんど無いのではなかろうか。 様々な宗教的感覚と結びついて宗教への信仰心が深まったり、考え方が180°変化したりなど、宇宙空間での体験が個人の内面に与える影響はとても大きなものであることが本書からわかる。特に印象的なのは「宇宙から見た地球には国境のような境界線など存在せず、民族間の戦いや、民族間の考え方の違いなどちっぽけな違いだと思い知らされた」という記述が何度か登場したことである。地球人が宇宙へ進出することで、民族を超えた「地球人」としての自覚が生まれる。そんな感覚が生まれるようだ。是非とも我が身で経験してみたいものである。 一方で、宇宙での経験に限らず、いかなる取り組みにおいてもその経験から何か内面的な変化を起こすためには「暇」が必要なのだなと感じた。本書においては、どの宇宙飛行士も暇な時間に悟りを開くことが多かったようである。どれだけ神秘的な体験をしても「暇」が無ければ内面はあまり変わらない。そんなことも本書から感じられた。 今までは、他人に「宇宙に行きたいか」と問われた時に、怖いという理由で「行きたくない」と答えてきた。一方でこの本の中で主張されている内面的な変化は是非とも経験してみたいものとして非常に魅力的に感じた。僕のような一般市民でも気軽に宇宙に行けるような時代がいつか来てほしいものである。
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言わずと知れた宇宙進出時代のバイブル。宇宙へ言った宇宙飛行士の、それぞれ 人に応じた帰還後の変化が興味深い。これからの若い人はいずれ宇宙へ住むこと になる人類の先駆者。まずはこの本で体験しておこう。
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素晴らしい読書体験。 地球人。宇宙ホタル。 地球上での国家間の領土争いや宗教間のイデオロギーの対立の無意味さ、馬鹿馬鹿しさ、滑稽さ。 グローバル化とダイバーシティのジレンマ。種としての弱体化。 人間は変われるのだろうか? 2025.3.12
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2025年2月21日、YouTubeで「本を読むこととお金を貯めること」と検索して勝間和代さんの動画に行き着き。3年前の動画「読書は金なり。お金持ちになりたかったら、もっと本を読もう」という動画を見た。→最高傑作で検索したのがこれ。 コメ欄より: 私の趣味は読書。立花隆と。沢木...
2025年2月21日、YouTubeで「本を読むこととお金を貯めること」と検索して勝間和代さんの動画に行き着き。3年前の動画「読書は金なり。お金持ちになりたかったら、もっと本を読もう」という動画を見た。→最高傑作で検索したのがこれ。 コメ欄より: 私の趣味は読書。立花隆と。沢木耕タロウ。そして。黒木売。オウサワ在昌。などなど https://youtu.be/vh2fnHw_pZs?si=M0ktqSqcJzcWR2cc
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知的好奇心をくすぐりまくる内容!宇宙飛行士たちの語り口から、宇宙体験の興奮がビシビシと伝わってくる。宇宙に行ってみたいと本当に思わせてくれる本。めちゃくちゃ好きでした。
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良い本を読んだ後は余韻が響いて暫く何も読みたくなくなる感じに襲われる。そんな本だった。めちゃくちゃ好き。
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アメリカの宇宙飛行を経験した飛行士達に立花隆がインタビューした内容をまとめた著書。 170万年間地球から一歩も出なかった人類が初めて地球を離れ、暗黒の死の空間である宇宙空間や月から地球を見ることで地球の美しさ、儚さ、また天に居るとされる神の視座から地球を眺めることで宇宙の誕生や地...
アメリカの宇宙飛行を経験した飛行士達に立花隆がインタビューした内容をまとめた著書。 170万年間地球から一歩も出なかった人類が初めて地球を離れ、暗黒の死の空間である宇宙空間や月から地球を見ることで地球の美しさ、儚さ、また天に居るとされる神の視座から地球を眺めることで宇宙の誕生や地球、人類、生命の起源、進化、環境問題、戦争などの争いを考察することで飛行士によっては神に邂逅したとする者も居て、科学的論理的思考でも答えが導き得ない深い思考に導かされる様子が記述されている。 この宇宙への人類の進出は人類の進化史の転換点であるとの指摘には、これから続いていくであろう宇宙進出を想像した時、まさにそうなのだろうと思うものであった。 物事には始まりがあるもその始まりの前はと考察する哲学的な課題に帰結する様な内容であった。
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『FULL MOON』という写真集を持っています。アポロ11号の月面着陸の記録写真集。人間を月に送った当時のテクノロジーは、アポロ計画以降には月への行き来が途絶えていることを踏まえると、現代に至るまで最先端であり続けているといえるでしょう。50〜60年も前の科学技術です。よくぞ成...
『FULL MOON』という写真集を持っています。アポロ11号の月面着陸の記録写真集。人間を月に送った当時のテクノロジーは、アポロ計画以降には月への行き来が途絶えていることを踏まえると、現代に至るまで最先端であり続けているといえるでしょう。50〜60年も前の科学技術です。よくぞ成し遂げたものだと素直に感動をおぼえます。 地上の僕は、星空を見上げるのみの生涯を送っています。月から地球を見る経験は得られそうにないけれど、ここから目を凝らし見つめる星々に思いを馳せるだけでも、いかに僕自身の存在の小さきことと痛感しています。自覚することが、全ての第一歩につながっているのかな。
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勝手な思い込みで、宇宙から帰還したあと、宇宙飛行士の身体的な変化についてまとめられたものとばかり思っていましたが、想像と違ってました 宇宙から眺める地球の姿を見て、宇宙飛行士の精神面の変化について、アメリカの宇宙飛行黎明期に携わられた宇宙飛行士の方々にインタビューを通じてまとめ...
勝手な思い込みで、宇宙から帰還したあと、宇宙飛行士の身体的な変化についてまとめられたものとばかり思っていましたが、想像と違ってました 宇宙から眺める地球の姿を見て、宇宙飛行士の精神面の変化について、アメリカの宇宙飛行黎明期に携わられた宇宙飛行士の方々にインタビューを通じてまとめられていました 想像できない内容で、とても興味深かったです また、何名かの方にインタビューされていますが、それぞれ違った形で影響を受けられていて、でもどこか共通的な部分もあって、 地球をただ単に軌道から眺めたときと、船外活動中に眺め時、月に上陸して眺めた時でまた違っていて、地球をより遠くから眺めることができた方ほど影響を受けられているようでした 無限に広い宇宙から地球を眺めたことで、宇宙からすると地球はとても小さな存在で、その中での国同士の争いがバカバカしく感じられたお話や、宗教も宗派なんて小さな区分けにすぎない、という考え方に変わった話、生命誕生は、やはりうまく出来すぎていて、やはり創造されたものかも、と思うようになった話、などなど、初めての感覚というか観点ばかりの話でまったく飽きませんでした
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