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現代認識論入門 の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2024/12/10
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※このレビューにはネタバレを含みます

新書の認識論の推薦本であった。例は易しいのであるが、その後の展開が難しく、簡単には理解できなかった。講義ノートとして書き進めたものに基づいて書いたとしているが、この本を教科書として学生が使ってみることで、より分かりやすく表記ができたと思われる。

Posted byブクログ

2021/02/12

ゲティア問題をきっかけにしてさかんに議論がおこなわれることになった知識論の概要をわかりやすく解説している本です。 日本語で読める知識論の教科書としては、戸田山和久の『知識の哲学』(2002年、産業図書)がすでに刊行されていますが、戸田山の本はラディカルな自然主義の立場に立つ著者...

ゲティア問題をきっかけにしてさかんに議論がおこなわれることになった知識論の概要をわかりやすく解説している本です。 日本語で読める知識論の教科書としては、戸田山和久の『知識の哲学』(2002年、産業図書)がすでに刊行されていますが、戸田山の本はラディカルな自然主義の立場に立つ著者自身が知識論の中心的な問題の解決にいどんでいるのに対して、本書は知識論の諸潮流を読者に紹介することに重点が置かれているように感じます。 わたくし自身は、技巧的な反例を考案しつつたがいに応酬をくり広げる現代の知識論の議論を追いかけたいと思うほどの興味も気力もないのですが、そこでどのような議論がなされているのか知りたいという気持ちがあったので、本書でその概観をつかむことができたのは有益でした。

Posted byブクログ